FCCがネットワーク中立性規制を可決

12月23日にFCCは3対2で、ネットワーク中立性を規制化した。規制の大きなポイントは:

  • 透過性: ブロードバンド事業者は、ネットワーク管理内容を含め、消費者が知的な決定を出来るようなサービスに関する情報を提供する必要がある。
  • 妨害禁止: ブロードバンド事業者は、妥当なネットワーク管理の範囲内で、合法なコンテンツ、アプリケーション、サーボス、デバイスへのアクセスを妨害してはならない。
  • 不適当な差別禁止: ブロードバンド事業者は、合法なネットワーク・トラフィックに対し不適当な差別をしてはならない。妥当な範囲のネットワーク管理は、不適切な差別にはならない。

3対2の内訳は、ジェネカウスキー委員長を含めた、民主党の3委員が賛成、共和党の2委員が反対であったが、民主党のマイクル・コップス委員も今回の規制の内容に関しては批判をしており、否決になる可能性もあった。

TV広告の音量に対する法案

TV広告と番組の音量を同じにする事を規則にする法案が可決した。CAL(Commercial Advertisement Loudness Mitigation)法は、ATSCが決めた音量規制を放送局、ケーブルTV事業者等に対して1年以内に採用する事を義務化する。法は資金的に導入が困難な局に対

デジタル移行の延期を嘆願するLPTV局

低出力TV局(LPTV局)は2009年のアナログ停波の対象外であり、2012年までアナログ放送を続けることが出来る。15のLPTV局はFCCに対して、2012年のLPTVアナログ停波を延期する事を嘆願している。LPTV局は経費的にデジタル移行をすることは困難であり、引き続きアナログで放送する