AT&T U-Verse TVの子供向けアプリ

AT&TはそのIPTVサービス、U-Verse向けに子供用のナビゲーション・アプリの提供を開始した。U-Verse KIDS!は子供向けの番組(TV-14以下)の案内しか表示されず、大きなカラフルなアイコンを使っている。また、番組の名前を読み上げる機能も付いている。アプリから番組を選ぶとチャンネルが代わり、番組を一時停止、巻き戻し、早送りする事が出来る。

Verizonがスマートホームから撤退

Verizonはそのホームオートメーション、セキュリティーサービスVerizon Home Monitoring and Controlの加入者申し込みを昨年10月でストップしたと発表した。既存の加入者に対してのサービスは継続して行われる。Verizonは2011年10月にHome Monitoring and Controlのサービスを開始した。サービスはMotorola Mobility(現在Arris)の4Homeプラットフォームを使い、料金は最低で月額$10であった。スマートホームサービスの市場は成長しており、Comcast、AT&T等も参入しており、Verizonの撤退は不思議である。Arrisが4Homeのプラットフォームを引き継いでおり、Arrisはそのクラウドサービスの一部になっていると語っているが、4Home部門自体は廃止されており、それが理由と思われる。

RSNがOpera TVを提供

RSNはTiVoを使い、Opera TV Storeを提供する最初のケーブルTV事業者になった。Opera TVは、スマートTV、STB等でOTTビデオ、その他のアプリを利用する事を可能にし、そのストアではアプリが販売されている。市販のTiVoはOpera TVとそのストアをサポートしているが、多チャンネル事業者が提供するSTBではNetflixのアプリと同様に利用不可能になっている。RSNとOperaの契約では、RSNはその加入者がOpera TV Storeで得る事の出来るのアプリを選択する事が出来る。RCN。のサービスは98のアプリでスタートした。

4K対応STB

チップメーカのViXSがComcastのX1のベースになり、ComcastとTime Warner Cableが管理しているRDK(Reference Design Kit)のライセンス契約をした。ViXSはHEVCで圧縮されたコンテンツのデコード機能を持つRDKベースのチップセットを開発する。同社はそのXCode SoC製品ラインにRDKの機能を取り入れ、4K対応の次世代STB向けのチップを提供する。RDKはComcastが開発し、現在は同社とTWCのジョイントベンチャーであるRDK Development LLCがそのライセンス管理を行う、15のケーブルTV事業者を含む、120社がライセンスをしている。

House of Cardsシーズン2

エミー賞を受賞したNetflixのオリジナル番組、House of Cardsのシーズン2がバレンタインデーの2月14日に公開された。Netflixは視聴者数を公開していないが、ネットワーク管理事業者のProcera Networksによると14日には、ケーブルTVサービス加入世帯の16%がHouse of Cardsを視聴した。Proceraによると昨年は2%であり、初日の視聴は大きくと増えた。Binge Watching(まとめ視聴)はどの程度あったか? Proceraによると16%は初日にまとめた2話を見、11%は3話、8.6%は4話を見た。しかし、1日に6話以上をまとめ見した強者は1%以下であった。

Netflixは最近そのウェブインタフェースを変えているが、その事に関してGigaOMに面白い記事がある。UIに関心のある人は読んで下さい。

http://gigaom.com/2014/02/24/a-look-behind-the-curtain-how-netflix-redesigned-and-rebuilt-its-television-experience/