CableLabsとCiscoがIPTVラボを設立

ケーブルTV事業者の共同研究開発機関のCableLabsとCiscoはCableLabsのあるルイビル市(コロラド州)にIPTV Innovation Labを設立する。目的は、ケーブルTV事業者に対してIPTVのテストを行う設備を提供する事で、Ciscoは、フルIPのビデオ配信のテストを行うに必要な機器をを提供する。

DirecTVとDISHの加入者数

衛星放送事業者のDISHの加入者数は第4四半期に8,000世帯増え、2013年を1405.7万世帯で終わった。2012年末から1000世帯増えただけであった。第2四半期に78,000世帯を失った事が尾を引いている。これに対してDirecTVの加入者は93,000世帯増え、加入者数は2025万世帯になった。
ComcastのTime Warner Cable買収により、DirecTVとDISHの合併の話題がカムバックしている。この2社の合併話は何回が出ているが、許可が降りる可能性が低いことから現実的ではないと思われていた。しかし、ComcastのTWC買収が認められれば、DirecTVとDISHの可能性もある。

DISHがDisneyと再配信契約を更新

DISHとDisneyはABCを含むDisney系ネットワークの再配信に関する契約更新の交渉を5ヶ月間行ってきた。CBSとTime Warner Cableの様な争いになること無く、交渉は無事に終了した。交渉において大きな項目の1つはDISHがそのHopper STBで提供している広告の自動スキップ機能であった。ABCは機能停止を求め、DISHを訴訟していた。Hopperは4大ネットワークのプライムタイムの全番組を自動録画し、翌日に再生する際、広告を自動的に排除する事が出来る。DISHはこのAuto Hopの機能は引き続き提供するが、ABCに関しては放送から4日後までは広告スキップを可能にしない事で合意し、Disneyは訴えを取り下げた。

DISHはこれまで放送しいたDisney系のネットワークのすべての配信権を引き続き得、さらに幾つかの新しいDisney系ネットワークを得た。さらに、Watch ABC、Watch ESPN等のDisneyのTV Everywhereを提供する権利を得ただけでなく、DISHはDisneyのネットワークをインターンネットでも配信する権利を得た。これにより、DISHはインターネットでESPN等のネットワークを放送する事が可能になる。サービスとして成り立たせるには他の事業者とも同様な権利を得る必要がある。DISHはすでに幾つかの外国語ネットワークとスポーツチャンネルをインターネットで提供し、タブレット、Roku等から視聴出来る有料サービスを行なっている。

DISHがHブッロクをすべて落札

DISH NetworkはFCCが競売していたHブロック帯域(1915-1920/1995-2000 MHz)の全176ライセンスを15.6億ドルで落札した。DISHは昨年にAWS-4帯域に利用に関しての規制の免除を得る条件としてHライセンスで最低でも15.6億ドルの入札をする事を約束していた。Hブロックの10 MHzを得たことで、DISHが持つ帯域の合計は55 MHzとなる。DISHは無線ブロードバンドのテストを行っており、パートナーを見つけ、サービスを提供して行くと発表している。
帯域保有のトップ5社
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Daily Wireles

ComcastがFreewheelを買収

Comcastはクロスプラットフォームの広告挿入ソリューションのFreewheel社を3.2億ドルで買収した。Freewheelはライブフィード、オンデマンド番組等にリアルタイムで、ターゲットした広告を挿入する事を可能にし、Amazon、Fox、NBCUniversal、Turner、AT&T等が採用している。ComcastはそのVOD、ストリーミングサービス等でFreewheelの技術を使っていくが、個別の会社として運営し、Comcast以外のクライアントにも引き続きサービスを提供していく予定。