テレビ広告とインターネット広告

Internet Advertising Bureau(IAB)の報告(http://goo.gl/0dJoX8)によると2015年のインターネット広告の規模は2014年の$495億から20.4%の成長をし、$596億に達した。テレビ広告(地上波+多チャネルサービス)は$663億であり、インターネット広告より大きな市場であるが、成長は鈍く、2016年にはインターネット広告がテレビ広告を追い抜く可能性がある。インターネット広告は2011年に多チャネルサービスの広告を追い抜き、2013年には地上波放送も抜いている。

NetflixのコンテンツはHuluより少ない

前号にNetflixの映画ライブラリー数が2年前より3分の1、TV番組は4分の1減ったと書いたが、Cordcutting.comによるとNetflixのコンテンツはHuluよりも少なくなっている。同サイトの調べではHuluには3,872の映画と3,179のTV番組があり、合計で7,051になる。これに対して、Netflixは4,393の映画と1,226のTV番組で、合計は5,619となり、NetflixのコンテンツはHuluより20%少ない。

600 MHz競売は5月31日開始

放送帯域の競売は5月31日に開始になる。FCCはリバースオークションで126 MHzの帯域を開けられる事が確実になったと発表した。5月31日から開始するフォーワードオークションには104の会社が参加登録をしている。大手モバイル通信会社の内ではSprintが参加登録をしていない。同社は5Gには

CharterのTWC買収が許可される

FCCは4-1でCharter CommunicationsによるTime Warner CableとBright Houseの買収を条件付きで認めた。条件はCharterが現在ブロードバンドサービスを提供していない地域(約200万の世帯)でサービスを開始する事、それに従量制課金、インターコ

ATSC 3.0への移行

Next-Gen TVとも呼ばれているATSC 3.0規格は4K、オブジェクトベース・オーディオ、マルチチャンネル、インタラクティブ性、モバイル受信等を可能にするが、既存のATSC 1.1への後方互換性は無い。導入を開始する際、いかに移行をするかが大きな課題である。地上波放送事業者を代表する