Apple、GoogleもバーチャルMSOを検討

Intelが多チャンネルサービスと同じコンテンツをOTTで配信するサービスを計画し、コンテンツ事業者との交渉をしている。IntelのサービスはOnCueと呼ばれると報道されているが、Intelはこれに対してコメントをしていない。Intelのサービスの大きな特徴の1つは、STBにカメラを搭載し、視聴者を認識し、コンテンツ、広告をパーソナライズ出来る事であったが、Intelはこの機能は中止したと発表している。部屋が暗いと人物認識がうまく働かないのが理由であるが、プライバシー問題もこの決定に影響を与えている。Intelは現在、その社員2,500人対象のテストを行なっている。

Appleも同様にリアルタイムでのコンテンツ配信の交渉をコンテンツ事業者としている様である。これは不思議な事ではない。Appleは、iTunesで放送翌日にはテレビ番組の販売をしているが、その交渉の時点で、放送とほぼ同時に番組を有料配信するための交渉をして来た。この話し合いは失敗に終わったが、テレビ番組のリアルタイム配信の計画はAppleの方が、Intelより数年早い。

Aereoの動き

Aereoはニューヨーク、ボストンに続き、アトランタでサービスを開始した。次はユタ州で、8月にサービスを開始する。9月13日には、シカゴでサービス開始が予定されている。Aereoはその後、2週間に1、2地域の規模でサービスを広げ、年内に22地域でサービスを提供する予定である。 ボストンに地上

DISH: 自動広告スキップ機能訴訟

連邦控訴裁判所もFoxの訴訟を退け、DISHが提供している広告自動スキップ機能は著作権法に触れないと判断した。DISHはそのHopperと呼ばれるDVRで、4大ネットワークのプライムタイム番組を自動録画し、それを翌日に再生する際、広告無しで再生するAuto Hop機能を提供している。裁判所は

テレビとラジオ放送局数

アメリカのテレビ、ラジオ局数は、6月30日時点で30,398局であった。フルパワーのテレビ局は1,782局で、2012年12月30日から1局増えている。しかし、クラスAを含めた低出力テレビ局は2,438局から2,402局に減っている。   2012年12月30日 2013年6月30日  AM

STB市場

ビデオ視聴はマルチデバイス化をしているが、テレビでの視聴が減る事は無く、多チャンネルサービス向けSTBの市場は成長をしている。IHS社が発表したレポートによると、2013年におけるケーブルTV、衛星放送、それにIPTV向けSTBの出荷台数は世界で2.69億台となる。2010年の出荷台数は2.