Netflixのレコメンド機能

Netflixのレコメンド機能の評判は良く、2009年には優秀なレコメンデーションのアルゴリズムに対して賞金100万ドルのコンテストを行った事でも知られている。2010年には2回目のコンテストが開催されたが、コンテストの目的であったユーザのデータを使った機能はプライバシー問題があることからキャンセルになった。WiredはいかにNetflixがレコメンデーションを行っているか記事にしている(http://www.wired.com/underwire/2013/08/qq_netflix-algorithm/)。40人のスタッフがタッグデータを付けているとか、利用者はディスクレンタル時代の方が評価を頻繁に付けていた等、興味深い内容である。

Netflixはまた、これまでのInstant QueueをMy Listと呼ばれる機能でリプレースした。Instant Queueは、後で見たいビデオをリストしておく機能で、候補の優先順位は自分で付ける必要があった。My Listは、自分で優先順位を付ける事も出来るが、Netflixが自動的に見る可能性が高いと思われるビデオを最初の方に置く。My ListはInstant Queueの様に別のページではなく、ホームページのリコメンデーションの1つとして加わる。My Listはまた、候補に入っているテレビ番組の新しいシーズンが加わった場合、あるいは、候補のビデオの配信終了期間が近づいている場合、それを通知する。

Viggleの広告プラットフォー

セカンドスクリーン・アプリを開発しているViggleは、セカンドスクリーン向けの広告配信プラットフォーム、Viggle Audience Networkを発表した。Viggle自身が使うだけでなく、Boxfish、BuddyTV、NextGuide等のセカンドスクリーンがパートーナーになり、スタート時点で1000万人近いリーチを実現している。どのスポンサー会社がViggle Audience Networkを使い広告の配信を行うかは発表されていないが、Viggleは50社近い会社と交渉中と語っている。

TwitterがTrendrrを買収

Twitterはソーシャルメディアが与えるテレビ番組への影響を分析するサービスを提供しているTrendrr社を買収した。Trendrr社のサービスはABC、MTV、Telemundo、Univision等が利用をしている。Twitterは6ヶ月前にTrendrrの競合、Bluefin Labsを買収している。Twitterはまた、テレビ番組の視聴率調査のNielsenと協力で、テレビ番組のTwitter度の調査に協力している。そのNielsenはソーシャルメディア調査会社のSocialGuide社を買収している。

Peelの利用者が2500万を超える

スマートフォン、タブレット向けのビデオコンテンツのディスカバリー・アプリケーションを提供しているPeelの利用者数はSamsung、それにHTCとの契約のお陰で2500万人を越した。2012年第1四半期の利用者数は100万人であった。Peelは赤外線LEDを内蔵したSamsung、HTCのスマートフォンで利用するとリモコンとしても使え、コンテンツのディスカバリーだけでなくテレビ、STB等の操作をする事が出来る。

SNSの利用率

Pew Research Centerによると、ソーシャルネットワークの利用は2015年2月では、オンラインユーザの8%であったのが、2013年5月では72%に達してる。18~29歳での利用率は2012年の8月で、92%のピークに達し、5月の時点では89%であった(すべてオンラインユーザがベース)。18~29歳での利用は、2010年10月頃からほぼ横這いになっている。ソーシャルネットワークの利用率の増加を支えているのは年長者の利用である。65歳以上の利用も43%に達している。Pewのこの調査(http://www.pewinternet.org/Reports/2013/social-networking-sites.aspx)によると、人種でもかなりの違いがある。ヒスパニック系の利用度が最も高く、80%であるのに対して、アフロ・アメリカンは75%。白人は70%であった。また、面白いのは低収入者の方が利用が多い事で、年収が$30,000未満の世帯の人の利用は75%であるのに対し、$30,000以上では71%となっている。新しい技術/媒体は通常は高所得者の利用が多く、ソーシャルネットワークは唯一の例外かも知れない。

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