テレビとラジオ放送局数

アメリカのテレビ、ラジオ局数は、6月30日時点で30,398局であった。フルパワーのテレビ局は1,782局で、2012年12月30日から1局増えている。しかし、クラスAを含めた低出力テレビ局は2,438局から2,402局に減っている。

 

2012年12月30日

2013年6月30日

 AM局

4,738

4,734

 商業FM局

6,598

6,606

 教育FM局

3,860

3,957

合計

15,196

15,297

 UHF商業局

1,028

1,028

 VHF商業局

358

358

 UHF教育局

288

289

 VHF教育局

107

107

合計

1,781

1,782

 クラスA UHF局

393

380

 クラスA VHF局

61

53

合計

454

433

 FM中継局とブースター局

6,075

6,044

 UHF中継局

3,015

2,930

 VHF中継局

1,156

1,146

合計

10,246

10,120

 UHF低出力

1,587

1,569

 VHF低出力

397

400

合計

1,984

1,969

FM低出力

809

797

合計放送局数

30,470

30,398

FCC

STB市場

ビデオ視聴はマルチデバイス化をしているが、テレビでの視聴が減る事は無く、多チャンネルサービス向けSTBの市場は成長をしている。IHS社が発表したレポートによると、2013年におけるケーブルTV、衛星放送、それにIPTV向けSTBの出荷台数は世界で2.69億台となる。2010年の出荷台数は2.5億台であった。金額ベースでは2013年は222億ドル規模になる。HISはSTB市場は2014年には6%の成長をし、2.86億台になると予想している。2017年での出荷台数は2.71億台との予測である。最も大きなSTBベンダーはPace社で、11.3%のシェアを持っている。

NetflixはTV視聴に競合しているか

TiVoがそのDVR利用者に対して行った調査では、Netflixの加入者、非加入者間でテレビ番組の視聴時間に対しての大きな差はない。Netflix、あるはAmazon Prime、Hulu Plus等に加入している世帯で、テレビ放送の視聴時間は少なくなってない。TiVoは約10,000世帯を調査し、その57%はNetflixの加入者で、18%はNetflixの最初のオリジナル番組のHouse of Cardsを見たと答えている。また、50%はNetflixに加え、Amazon Primeも使い、18%はHulu Plusにも加入している。8%は3つのサービスを使っている。これらヘビーなOTTビデオ世帯でも、テレビ放送の視聴減少の傾向は無いとTiVoは報告している。逆に、有料チャンネルのHBO、Showtime等の視聴はHouse of Cardsを見た世帯の方が、見ていない世帯より多く、テレビ番組好きはより多くのビデオを見ているとの結果が出ている。

Androidタブレットのシェアは67%

Strategic Analytics社の調査によると、第2四半期のタブレット出荷台数は、前年同期から43%増え、5170万台でった。Androidタブレットの出荷台数は1850万台から3460万台に増え、67%のシェアとなった。Apple iPadのシェアは47.2%から28.3%に減った。

世界のOS別タブレット出荷台数(100万台)

12年2Q

13年2Q

Apple iOS

17.0

164.6

Android

18.5

34.6

Windows

0.2

2.3

Blackberry

0.0

0.1

その他

0.3

0.0

合計

36.1

51.7

シェア

12年2Q

13年2Q

Apple iOS

47.2%

28.3%

Android

51.4%

67.0%

Windows

0.5%

4.5%

Blackberry

0%

0.2%

その他

0.9%

0%

Strategic Analytics

House of Cardがエミー賞にノミネート

NetflixのオリジナルドラマのHouse of CardとArrested Developmentがテレビ番組として、エミー賞にされた。House of Cardsは優秀ドラマ、主演男優、主演女優等にノミネートされており、Netflixの番組は合計で14の賞の候補になっている。

そのNetflixのストリーミング・サービスへのアメリカでの加入者は630,000人で、合計加入者数は2,980万世帯となった。加入者の増加は予想範囲であったが、第1四半期の203万人よりかなり低いことから投資家から不満が出ている。海外での加入者は610,000人増え、775万人となった。