OTTビデオのオリジナル番組

昨年、NetflixがHouse of Cardsでオリジナル番組の配信を開始した。その後、Amazonもオリジナル番組に熱心になっており、Huluも新たな投資を発表している。

Netflixの2013年コンテンツ調達経費は$30億程度で、2014年には$30億から$40億を予定している。オリジナルコンテンツは、その10%程度と発表されているので、Netflixのオリジナルコンテンツへの年間予算は4億ドル程度になる。

AmazonのPrime Instant Videoの為のコンテンツ調達の予算(コンテンツ事業者との契約)はNetflixより低く、複数のソースが$10億と推定している。Amazonは昨年にオリジナル番組の制作を開始した時点で、$10億の投資と発表しているが、何年間の投資とは語っていない。3年とすると、平均で1年$3.3億である。2年で使うとし、$5億の説もある。

コードカッティングの規模

The Diffusion Groupが2014年第1四半期に行った調査によると、多チャンネルサービスを止める可能性のある加入者は14.8%で、2013年の15.3%から大きくとは変わっていない。しかし、確実にサービスをキャンセルすると答えたのは2.9%で、昨年の2.2%より増えている。

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The Diffusion Group

テレビ番組視聴方法

Harris Pollが4月に2,300人を対象に行ったオンライン調査によると、アメリカに住む人の80%近くは多チャンネルサービスを使い、リアルタイムでテレビ番組を見ている。多チャンネルサービスをリアルタイム視聴をする人は、年齢が高いほど多く、68歳以上では90%に近い。しかし、18~35歳

スマートTVの利用

EMarketer社の調査によりと、2017年にはアメリカの54%の人が最低は月に1回はインターネットに接続されたTVからインターネットを使う様になる。利用率は2012年は26%、2013年は36%であった。同社は、この成長にはスマートTVが貢献をしているが、スマートTVの独占にはならないと

タブレット上のビデオアプリの利用

タブレット向けのビデオアプリには4つの種類がある。1つはNetflix等のOTTサービスが提供する物である。2つ目はABC Now等の地上波ネットワークのアプリ。3つ目はESPN Nowの様なケーブルTVチャンネルのアプリ。そして、4つ目がXfinityアプリの様な多チャンネルサービス事業者