Rokuのシェアは34%

Park Associatesの調査によると2014年のアメリカのストリーミング・ボックス市場におけるRokuのシェアは34%であった。2位はGoogleのChromecastで23%のシェアがあった。AmazonのFire TV、Fire TV StickはApple TVを抜き、16%のシェアになった。Roku、Google、Amazon、Appleの合計シェアは86%であった。The Diffusion Group社の推定ではiSTBは21%の世帯に普及している。

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Park Associates

タブレットの大型化

Strategic Analytics社によると、画面サイズが11インチ以上のタブレットの出荷台数は2015年に99%の増加をし、2019年の出荷台数は600万台となる。11インチ以上のタブレットのシェアは2014年の2%から2019年には8%に増える。これに対して、7から7.9インチのタブレットのシェアは2014年の46%から2019年には28%に落ちる。

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Strategy Analytics

タブレッド視聴の減少

タブレットの売上が鈍っている事で、タブレットでのビデオ視聴も伸び悩んでいる。FreeWheel(Comcast子会社)の調査によるとストリーミングビデオ広告の視聴デバイスは2015年Q2でコンピュータが62%、スマートフォンが21%、タブレットが7%、コネクテッドTV(OTTデバイス)が10%であった。再生本数の成長率ではコネクテッドTVが194%で最も高く、スマートフォンは107%で、タブレットは42%であった。

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FreeWheel

Sesame StreetがHBOに乗り換え

1969年から公共放送PBS(Public Broadcasting Service)で放送されていたSesame Streetが有料チャンネルのHBOに乗り換えた。2015年後期からSesame Streetの新作は有料チャンネルのHBOが独占で放送する事になる。PBSでも引き続き放送されるが、HBOで放送されてから9ヶ月後の再放送になる。

Sesame StreetがPBSから得ている収入は売上の10%でしかなく、制作費はキャラクターのマーチャンダイジング等に頼っている。しかし、ここ数年、Sesame Streetの収入は減っていた。2014年の収入は$1.04億で前年より14%も減り、$1100万ドルの赤字を出した。HBOは民間ネットワークであるが、有料放送であり、広告は売っていない。また、Sesame Streetの制作方針に口を挟まない事を約束している。この5年契約により、Sesame Streetの経営は安定し、年間の制作本数もこれまでの19本から35本に増える。また、HBOでの放送から9ヶ月後になるが、これまで通りに公共チャンネルでも放送されるので、無料で見る事も出来る。

このHBOによるSesame Streetへの投資は、Netflixへの挑戦でもある。子供向けコンテンツはNetflix等のSVODに加入する大きな理由になっている。DVDを購入するより安く、また、広告が無いことは親に安心感を与える。AmazonはNetflixとの競合性を高めるために、2013年にNickelodeon等のViacomの子供番組の独占配信権をNetflixから奪い取っている。

HBOが得たのは新作の9ヶ月間の独占だけではなく、Sesame Streetのライブラリーのストリーミング配信の独占権も得ている。これにより、Sesame StreetはNetflix、AmazonのSVODからは消え、HBOの独占になる。

NBCUがBuzzfeed、Vox Mediaに投資

NBCUniversalは若い視聴者を得るためにDNAに「デジタル」を注入する必要があると語っていたが、それを実行に移し、BuzzfeedとVox Mediaにそれぞれ$2億を投資した。2006年に設立されたBuzzfeedはニュースとエンターテイメント系のビデオを主体にし、2億人のユニーク視聴者を持ち、月間に15億本以上のビデオを配信している。Vox MediaはSB Nation、The Verge、Polygon、Curbed、Eater、Racked、Vox、それにRe/code等のウェブサイトを持ち、400人以上のラーターを雇っている。