ScrippsがDAIを開始

Food Network、DIY Channel、HGTV等のハウツー系のチャンネルを得意とするScripps NetworksはTV Everywhereでの配信にリアルタイム(放送とのサイマルキャスト)を加え、広告挿入にAnvato社のダイナミック広告挿入(Dynamic Ad Insertion = DAI)システムを使い始めた。

CBSはNFL試合をストリーミング

CBSは来年のスーパーボウルに加え、2つのシーズン中の試合、それに2つのAFCのプレイオフ試合を無料でストリーミングする。視聴には有料のCBS All Access、あるいは多チャンネルサービスへの加入(TV Everywhere)も必要無く、誰でも視聴する事が出来る。昨年はFoxが100近い試合をストリーミングしたが、TV Everywhereで行われ、多チャンネルサービスへの加入が必要であった。

CenturyLinkがシアトルでIPTVを開始

電話事業者としては第3位のCenturyLinkはシアトルで光ファイバーを使ったIPTVサービスのPrism TVを開始した。CenturyLinkは2014年からシアトルで1ギガ対応の光ファーバーネットワークの構築を始め、10万世帯が利用可能になっている。Prism TVは無線STB、マルチルームDVR等の機能を提供している。CenturyLinkはフェニックス、デンバー、コロラドスプリングス、オマハ、ラスベガス、ポートランド等の都市でPrism TVを提供している。

AT&TはU-Verse STB開発を終了

AT&TはU-Verseに使ってきたSTB等のデバイスの開発を終了させ、買収したDirecTVのプラットフォームを発展させていく。AT&Tによると新しいプラットフォームはDirecTVのサービスに加え、AT&TのIPTV、ブロードバンド、LTEにも対応するだけでなく、サードパーティーのブロードバンドにも対応するゲートウェアがベースになり、2年から2年半でこの新しいプラットフォームへ統合をして行く。新しいプラットフォームは家庭外からも家庭にいる時と同じコンテンツへアクセスする事が出来るモバイル対応でもあり、モバイルサービスとビデオサービスの統合がAT&Tの大きな戦略である。このスタートとしてて、DirecTVの加入者に対してAT&Tのモバイルサービスに新規加入した場合、$500のリベートを提供するプロモーションを始めている。

DirecTVが4K対応のSTBを出荷

AT&TのDirecTVは4K対応のSTB、4K Genie Miniの出荷を始めた。4K Genie MiniはマルチルームDVRのGenieの子機として使う。DirecTVはブロードバンドを使い、4KでVODを提供しているが、Genie本体は4K出力は出来なく、DirecTVのRVUに対応したSamsungの4Kテレビを使わないと4Kコンテンツを見る事が出来ない。4K Genie Miniを使う事でSamsung以外の4KテレビでもDirecTVの4K VODを見ることが可能になる。DirecTVはまた、WebOSを搭載したLGのスマートTVにもRVU対応のアプリが提供され、同社の4Kサービスが使えるようになったとも発表した。