WarnerがDramaFeverを買う

Time Warnerは9ヶ月前に開始されたSVODサービスのHBO Nowの加入者は80万人であると発表した。Time WarnerはHBO Nowの加入者をこれまでに公開していなく、200万人を超えた等の予想があった事で、80万人は低い数字と受け止められている。しかし、多チャンネルサービスですでにHBOに加入している人はHBO Nowに加入する必要は無く、多チャンネルサービスに加入していない人達だけが対象である事を考慮すると低い数字とは言えない。また、HBOはHBO Nowをブラジル、アルゼンチンで年内に開始する予定を発表した。

Netflixは4K、HDRに注力

Mobile World CongressでNetflixは今年中に4K(UHD)コンテンツのライブラリーを600時間以上にすると発表した。HDRにも力を入れていき、「Marco Polo」シーズン1をHDRで再リリースし、「Daredevil」のシーズン2はHDRで制作する。Netflixはまた、同社初のドイツ語番組の制作も発表した。超自然要素を持ったドラマ「Dark」は10話で構成され、2017年に配信開始になる。

Netflixが最後のデータセンターを閉鎖

NetflixはそのストリーミングサービスにはすべてAmazonのクラウドを使ってきたが、オペレーションの一部に自社のデータセンターを使っていた。2月にNetflixは最後の自社のデータセンターを閉じ、100%クラウド・アーキテクチャーの会社になった。Netflixは2008年まで自社のデータセンターを使っていたが、大きなトラブルを機にAmazon Web Serviceへの移行を始めた。2014年には課金システムもクラウド化している。しかし、ハードウェアを全く持っていないわけではなく、CDNの一部は自前である。

TiVo加入者は33.7万人増加

TiVoのサービス加入者はQ4に33.7万人増え、680万人に達した。33.7万人の内、多チャンネルサービス事業者経由は31.8万人で、小売は1.9万人であった。TiVoの近年の成功は多チャンネルサービス事業者との契約にある。しかし、小売にも増やそうとし、低価格の製品を発表してきたが、小売での加入者は97.1万人で、全体の15%に満たない。TiVoは50人のレイオフを発表しており、その殆どは小売部門のスタッフである。

VerizonがXOの光事業を買収

Verizon Communicationsは通信事業者のXO Communicationsの光ファイバー事業を$18で購入する。XO社は160万マイルの都市ファイバー網を持っている。Verizonはまた、XOの無線通信帯域をリースし、2018年迄にXOの無線ライセンスを購入するオプションも得ている。Comcast等のケーブルTV事業者はビジネス向け通信事業に力を入れており、この買収はその対応と見られている。