縮小しているNetflixのライブラリー

視聴統計会社のAdvanced MediaによるとNetflixのライブラリは2014年1月から2016年3月の間で大きくと減っている。2014年1月では6,494本の映画と1,609のテレビ番組があったのが、2016年3月では4,335本の映画、1,197のテレビ番組に減っている。映画は約3分の1、TV番組は4分の1減った事になる。

Hulu、Amazon等の競合が出来、独占契約が増えたのが1つの理由であるが、Netflixのデータ分析力が高まった結果でもある。ライブラリは減っても、加入者は増えてり、その弊害は無い様だ。

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Advanced Media

バッファリングの影響

ストリーミングの開始前、あるいは途中に長いバッファリングが起きることは不満の原因になるだけでなく、半数以上の視聴者はバッファリングに対して激しい怒りを感じている。IneoQuest Technologies社が行った調査では、OTTビデオ視聴者の3分の2はバッファリングが始まると不満を感じると答えているが、21%は激しい怒りを感じると答えている。普通は不満を感じるだけの人でもバッファリングに対して激怒する事もあり、OTTビデオ視聴者の50%以上はバッファリングに対して激しい怒りを感じた事があると答えている。

RedboxがOTTにカムバック

自動キオスクを使ったディスクレンタルのサービスを提供しているRedboxはストリーミング・サービスへのカムバックを計画している。同社は2013年にVerizonとのジョイントで、Netflixと対抗するSVODのRedbox Instantを始めた。しかし、成功しなく、18ヶ月でサービスは終了になった。新たに計画されているRedbox DigitalはSVODではなく、iTunes、Vudu、Amazon Instant Videoに対抗するレンタルとEST(電子販売)のサービスとなり、同社のキオスクでのレンタルと融合させた物になる。現在、Redboxはそのウェブ、あるいはアプリでレンタル可能なタイトルを紹介し、借りたい映画を予約可能にしているが、そのウェブサイトからストリーミングを提供し、Redboxのメンバーにはディスクレンタルのポイントでストリーミングコンテンツの割引を提供する。RedboxはNetflixと共にBlockbuster等の店舗でのレンタル事業モデルを破壊したが、レンタルもデジタルへと移行する事でRedboxの売上も下がり始めている。Redboxを持つOuterwall社の2015年のレンタル売上は5.87億で、最も売上が多かった2013年の$7.73億から大きくと後退をしている。

HuluがVRアプリを提供

HuluはSamsungのGear VRプラットフォーム向けのHuluアプリの提供を開始した。アプリはHuluの有料サービスへの加入無しでも使え、すでに公開されているVRビデオだけで無く、Huluオリジナル、あるいは独占のコンテンツもある。アプリからは既存のHuluのコンテンツにもアクセス可能で、Gear VRでHuluを見る事が出来る。

Apple TVがスプリットスクリーン中継

2016年のNCAA(全米大学体育協会)の男子バスケットボールトーナメント(通称March Madness)のライブ中継をオンラインで視聴するためのアプリがモバイル・デバイス、ストリーミング・プレーヤ向けに提供されているが、Apple TV向けだけに2つの試合を同時に見るスプリットスクリーン機能が提供されている。Apple TVの利用者は1つの試合を見ている間に、他の試合のスコアを表示するだけでなく、2つの試合を同時に見る事が出来る。アプリはNCAAとトーナメントの放送権を持つTurner SportsとCBS Sportsの共同で開発された。