スマートTVでのSkypeが終了

Microsoftは2016年6月でスマートTV上でのSkyeのサポートを終了する。6月以後のサポート、あるいはアップデートは無くなりる。MicrosoftはSkyeアプリを利用可能にしているTVメーカーはそれぞれ個別に対応策を発表すると語っている。Skype機能を搭載しているテレビを持つSamsungは6月2日にSkypeアプリは自動的に削除されると発表している。

IntelがReplay Technologiesを買収

Intelはイスラエルの会社でfreeDと呼ばれるスポーツ中継向けの再生効果技術を開発しているReply Technologiesを$1.75億で買収した。FreeDは高解像度カメラとグラフィックスを使い、360°のインスタント・リプレイを提供する。FreeDはNBAのオールスター、スーパーボウル50等で使われた。NBAのオールスター試合で、28台の4Kカメラを会場に設置し、freeDの効果を可能にした。FreeD効果のサンプルビデオ(https://vimeo.com/156279809)。

EchoStarがスマートホームに参入

多チャネルサービスのDish Networkの子会社のEchoStarはDIY(Do it Yourself)ベースのスマートホーム・ソリューションのSageの提供を開始した。最初の提供開始予定は2015年Q2であったので、1年の遅れになる。サービス事業者との契約を必要としない他のDIYスマートホームとSageの最大の違いは、管理にスマートフォンのアプリだけでなくテレビを使える事である。Sageの基礎はSage Hubで、HDMIでテレビに接続して

使う。Sageからの通知はTV画面にオーバーレイされ、操作の場合も番組はPicture-in-Pictureで見る事が出来るので、番組を見ながらの操作が出来る。最も安いスターターキットは$200となっている。

Lowe’sがMSのHoloLens VRをテスト

ホームセンターのLowe’sはキッチンのリモデルのを販売する為にMicrosoftのHoloLens VRヘッドセットの利用をテストしている。テストはLowe’sのシアトルとローリー(ノースカロライナ)の2店舗で行われており、利用者はキッチンのキャビネット等の配置をVRで見る事が出来る。

STBの標準化

20年前に通過した1996年通信法は、電話端末の自由化と同様にケーブルTVサービスでもサービスと端末(STB)のアンバンドル化を求めている。ケーブルTV STBの小売を可能にする為の標準化の一環として、CASをPCカードで提供するするCableCARD規格が出来た。しかし、CableCARDのインパクトは殆ど無く、STBのレンタルは続いている。STBのレンタルコストは1加入世帯で年間$231で、市場全体では$200億になっている。

CableCARD規制は昨年の12月で失効した。しかし、通信法はサービスと端末のアンバンドル化を要求しており、新たな対策が必要になる。2月のFCC委員会で次のSTB自由化に向けた動きを開始する議案が3-2で通過した(賛成は民主党系委員3人)。