AT&TがDirecTV向けプレーヤを準備

AT&TはDirecTV向けのストリーミング・プレーヤを開発しており、社員を対象にしたテストを開始した。AT&Tからの正式な発表は無いが、FCCに提出された情報等によるとデバイスはAndroid TVベースで、4Kに対応している。

Facebookが双方向ビデオ会社を買収

Facebookはビデオに投票、投稿等の双方向機能を加える技術を持っているユタ州のVidpressoを買収した。買収金額は発表されていない。VidpressoはTurner Sports等の放送事業者がYouTube、Facebook等に向けて配信しているビデオに双方向機能を加えるサービスを提供してきた。Facebookは同社の技術をFacebookのプラットフォームに取り込み、独立したサービスは終了させる。

Amazonの地上波DVR

Amazonは地上波を録画出来るネットワーク対応のDVRを開発している。製品はEcho、Fire TV等を開発したAmazonの研究所、Lab 126で開発しており、「Frank」とコードネームされている。製品自体にはHDMI端子は無いヘッドレスのDVRで、WiFi経由でFire TV等のIPデバイスで視聴するようである。

Ciscoのビデオ事業売却が完了

5月にCiscoはVideo Software Solution(Videoscape)部門をプライベート・エクイティのPermira売り、市場から撤退する事を発表しているが、その売却が完了した。PermiraはSynamediaと言う新しい会社を設立し、ビデオソフトウェアの事業を続ける。新会社の会長には2012年にはこの事業をCiscoに売ったNDS Groupの当時のCEO、エイブ・ペレッドが就任した。

AT&TはHBOを変身させるか?

Netflixの競合と言うとAmazonとHuluの名前が出るが、Netflixの最大の競合はHBOである。HBO等のプレミアム(有料)チャンネルとNetflix等のSVODサービスは基本的に同じである。どちらもオリジナルコンテンツ主体の有料サービスである。プレミアムチャンネルは多チャンネルサービス上のサービスで、SVODはインターネットと言う違いはあった。しかし、今はHBO等をインターネットで利用する事が出来、NetflixをComcast等の多チャンネルサービス事業者のSTBで見る事が出来、この違いは消えている。NetflixがHBOの地位を奪い、ナンバーワンになった訳であり、NetflixはHBOを競合とし、警戒している。