YouTubeが劇場映画を無料配信
GoogleはYouTube Moviesで劇場映画を販売、あるいはレンタル(TVOD)しているが、新たにMGMとの契約により、Rocky、Pink Panther、Terminator等の100近いタイトルを広告付きで無料配信する。有料サービスのYouTube Premiumの会員はこれら
OTTビデオに参入する会社が急速に増えている。IT事業者、コンテンツ事業者だけでなく、Amazonに競合する量販店までもOTTビデオサービスの参入を検討している。コンテンツがあれば、サービスを提供するプラットフォームはあり、難しいことではない。問題はどの様なビジネスモデルで参入するかである。
これまで成功してきたのはSVODである。しかし、SVODではすでにNetflix、Amazon、Huluの存在があり、参入は容易ではない。すでに成功しているSVOD事業者と戦うにはスタートの時点から豊富なコンテンツが必要になる。2019年秋にSVODを開始予定のDisneyには豊富なコンテンツがあり、さらにFoxの資産の買収で、コンテンツは大きくと増える。それだけでなく、Huluの60%も持ち、Disneyのブランド力もあり、戦力はある。
多チャンネルサービス向けのニュース専門チャンネルとしてはCNN、Fox News、MSNBCが大手で、その他にビジネス系のCNBC、Fox Business News、Bloomberg TV等がある。さらに、ここ数年で、One America Network、Newsmax TV、Newsy、i24News等がスタートしており、新たに全米で193局を持つ放送局会社のSinclairがニュース専門チャンネルを立ち上げようとしている。STIRRと呼ばれる予定のチャンネルはSinclairのローカル局が制作したニュースと独自の全国ニュースで構成され、Sinclair局のサブチャンネルで放送される以外、ケープルTV、OTTでも配信される。