「Daredevil」がキャンセルになる

NetflixとDisneyの協力によりスタートしたNetflixの最初のMarvelシリーズとなった「Daredevil」がキャンセルになった。5つのMarvelシリーズの内、残りは2作になっている(ミニシリーズのThe Defendersの状況は不明)。Disneyは独自のSVODサービス開始のためにNetflixとの配信契約を解消している。Marvelシリーズは対象外であるが、NetflixとDisneyの関係は冷えている。

タイトル

配信開始日

シーズン

状況

Daredevil

2015年4月

3

終了

Jessica Jones

2015年11月

2

更新

Luke Cage

2016年9月

2

終了

Iron Fist

2017年3月

2

終了

The Defenders

2017年8月

ミニシリーズ(8話)

?

The Punisher

2017年11月

1

更新

 

5G帯域の競売がスタート

5G向けの周波数帯域の競売が2つ予定されており、最初の28 GHz帯の競売(Auction 101)が11月14日に始まった。28 GHz帯は2つの425 MHzのブロックに分けら、群単位で競売される。この競売が完了した時点で24 GHz帯の競売(Auction 102)がスタートされる。Auction102では7つの100 MHzのブロックが群単位より細かいPartial Economic Area単位で競売される。2019年にはさらに37 GHz、39 GHz、それに47 GHz帯の競売が行われる。

Auction 101は40社が参加しており、12月6日終わりの時点で、3,072のライセンス中の2,867ライセンスに値が付き、入札総額は$6.62億ドルに達している。

多チャンネルサービスのロスは100万世帯

加入者数を報告している9サービスの合計ロスは89.1万世帯であった。ケーブルTVの減少は低く、Comcastのロスは9.6万世帯で、前期の13.6万世帯より少なく、Charterのロスは6.6万世帯で、前期の21.4万世帯の3分の1であった。Altice USAは2.8万世帯を失い、前期とほぼ同じレベルであった。しかし、衛星放送のDirecTVは35.9万世帯、Dishは36.7万世帯と大きな減少をした。前期はDirecTV Nowが32.5万世帯増えたお蔭で、市場全体のロスは低かった。しかし、今期はDirecTV Nowはの増加は4.9万世帯と少なく、9つの多チャンネルサービスの合計ロスは89.1万世帯と大きかった。

多チャンネルサービス加入者増減

サービス

プラットフォーム

Q2増減

Q3増減

Comcast

ケーブル

-136,000

-96,000

DirecTV

衛星

-288,000

-359,000

Charter

ケーブル

-214,000

-66,000

Dish

衛星

-192,000

-367,000

Verizon FiOS

光

-37,000

-63,000

AT&T U-verse

光

24,000

13,000

Altice USA

ケーブル

-24,200

-28,000

Sling TV

オンライン

41,000

26,000

DirecTV Now

オンライン

325,000

49,000

合計

 

-358,200

-891,000

各社

これにFrontier、Cox、Mediacom、Cable ONEを加えた数字として、Leichtman Research Groupは多チャンネルサービスは97.4万世帯を失ったと報告している。

Verizonの組織再編

Verizonは5Gへのフォーカスを目的に組織の再編を行う。1月1日よりVerizonは下記の3つのグループでの構成となる。

  • Consumer Group: 無線と有線のコンシューマ向け通信事業を担当する。無線通信のホールセールも含まれる。
  • Business Group: エンタープライズ、中小事業者。政府向けのサービス、有線サービスのホールセール部門、それにテレマティクス部門も含まれる。
  • Media Group: Oathを中心としたメディア、ニュース、エンターテイメント、ゲーム、コマース等で構成される。
  • Global Network & Technology: 国際事業の担当。

FiOS TVとブロードバンドは販売対象によりConsumerとBusinessに分離される。

ComcastがMovies Anywhereに対応

Comcastは2013年からXfinity Digital Storeで映画の電子販売をしてきたが、購入した映画はComcast以外では見ることが出来なかった。今回、Movie Anywhereに対抗したことで、購入した映画をVudu等の他サービスで見る、あるいはVudu等で購入した映画をComcastのSTBで見ることが可能になった。Movie AnywhereはDisneyがスタートした電子ロッカーで、殆どのスタジオが参加しており、VODサービスとしてはComcast以外に、Apple iTunes、Amazon、Vudu、Google Play、Microsoft Movies & TV, FandandoNOWが対応している。

また、ComcastのX1でAmazon Prime Videoも視聴可能になった。Comcastは4ヶ月前にPrime Videoにも対応することを発表していた。X1の検索機能で、Prime Videoのコンテンツを探し、再生可能になる。NetflixはX1から加入も可能であるが、Prime Videoへの加入はComcastからは出来なく、加入を選択すると、Amazonのサイトに送られる。