AllVidゲートウェイ

FCCは、NBP(ナショナル・ブロードバンド・プラン)の一環として、多チャンネルサービス向けのゲートウェイ製品の標準化を検討している。FCCのコンセプトは、STB、TV、PC等のデジタル家電と多チャンネルサービスの間に、低コストで、シンプルなゲートウェイを置くことで、標準規格のデジタル家電で、いかなる多チャンネルサービスでもアクセス可能になり、その様なデジタル家電が普及する事で、ブロードバンドも普及すると言う物である。様々な多チャンネルサービスのインタフェースの違いを、シンプルなゲートウェイで吸収する事で、デジタル家電の標準化を可能にする、この製品の正式名はまだ決まっていないが、FCCがこれを「AllVid」と呼び始めている。

ATSC M/Hモバイル放送の現状

今年のNABはモバイル放送が主役になるはずであった。しかし、NABはで目立ったのは3Dだけで、モバイル放送の影は薄かった。規格が正式になる等の進歩はあったのだが、1年前から余り進歩が感じられない。3Dが話題を奪ってしまった事もあるが、モバイル放送がNABで大きな話題になれなかった理由は2つある。

1つは、ビジネスプランが不明な事である。放送局は熱心で、すでに全米で45局がATSC M/Hに基づいたモバイル放送を行っているが、放送業界以外のパートナーが出来ていない。携帯電話事業者のいずれもモバイル放送へのサポートを発表していない。ワシントンDCのテストに参加しているSprintもまだ正式な支持はしていない。また、3Dにあるような、コンテンツ側からの大きなプッシュも出ていない。

Verizon: 帯域追加は必要ない

ナショナル・ブロードバンド・プラン(NBP)の一環として、新たに500 MHzの帯域を競売しようとしている、FCCは今年中に帯域再編成に必要となる60の新しいルール作りを開始する予定を発表している。しかし、大手通信事業者のVerizonは、Council On Foreign Relatio

激減したFCCへのわいせつ抗議

理由は不明だが、FCCに対するラジオ、テレビ番組のわいせつ性への抗議が2009年の第3四半期に激減した。2009年第2四半期のFCCにあったラジオ、テレビ関係の抗議は17.047件で、その内3分の2の12.940件がわいせつ性に対する物であった。しかし、2009年の第3四半期にはわいせつ性へ