過去最大の1.113億人のTV視聴者があった2012年スーパーボウルは、過去最大のストリーミングで提供されたイベントでもあった。2012年スーパーボウルの配信権があり、始めてスーパーボウルのストリーミング配信を行ったNBCによると、ストリーミングでスーパーボウルを視聴した人の数は210万人であった。スーパーボウルはNBCSports.comとNFL.comのサイトで配信された。ストリームされた合計時間は7800分となった。ストリーミングでは、異なるTVアングルをオンデマンド選ぶ等のインタラクティブ性があり、視聴者は平均で、1.84本のオンデマンドコンテンツにアクセスをした。平均視聴時間は、39分であった。
NCAAバスケット試合の配信有料化
March Madnessとして知られる、大学バスケットボール選手権のNCAAトーナメントをオンラインで見るのは、今年から有料になる。試合の一部はTVで、CBSが放送し、それらはCBSSports.comが無料でインターネットでも配信するが、全67試合のインターネットでの配信権はTunerが得ており、そのTBS.com、TNT.tv、それにtruTV.comでコンピュータ、スマートフォン、タブレット向けに配信をする。Turnerは、3週間の全67試合を視聴出来るアプリケーションを$3.99で販売する。
Google TVの設置台数は100万台以下
GigaOMの記事によるとGoogle TVの設置台数は100万台以下でしかない。GigaOMによると、Android MarketのTV and Movieアプリの導入本数は50万から100万本となっている。TV and MovieアプリはGoogle TV専用のアプリで、プリインストールされているので、Google TVの本体の台数とほぼ同じはずである。また、Xyologic社もアプリの本数からGoogle TVの設置台数は60万から90万台との推測をしている。GigaOMによると、Google TVの設置台数の内、70%はLogitech Revueで、SonyのGoogle TV対応TVとBlu-rayは30%でしかない。
TiVoとPaceが契約
PaceはTiVoの機能を内蔵したDVRを製造販売する事で、TiVoと契約をした。TiVoはそのDVRを多チャンネル事業者経由で販売する事に力を入れている。アメリカではCharter、DirecTV、RCN、Suddenlink、Grande等がTiVoのDVRをその加入者に提供をしている。TiVoは最近、中小ケーブルTV事業者を代表するNational Cable Television Cooperative(NCTC)と契約し、NCTCメンバーに対して、TiVoのDVRを割引で提供し始めた。CharterもTiVoの導入を第2四半期待つに予定し、テストを行っているが、正式導入は今年の後半になる。欧州では、TiVoはイギリスのVirgin Media、スペインのONOと契約をしている。PaceはケーブルTV、衛星放送、IPTV向けのSTBを製造しており。TiVoの機能を様々なサービス向けに提供する事が可能になる。Paceは最大のSTBベンダーであり、この契約はTiVoに取り、非常に大きなインパクトを持つ。
また、TiVoは今年の夏までにマルチルームソルーションの子機(クライアント側)として使う、低コストのIPデバイスを発売すると発表もした。
Time WarnerがConvivaに投資
Time Warnerの戦略的投資部門のTime Warner Investmentは、ビデオ品質の分析と最適化ソルーションを提供しているConviva社に1500万ドルの投資をした。Convivaはインターネットで配信されるビデオの画質を最適化する技術を持ち、Time WarnerのHBOとTuner Broadcasting部門で採用されている
