YouTubeの利用者が10億人を超える

GoogleによるとYouTubeの利用者数は2011年10月の8億人から、25%増えて10億人に達した。世界の7人に1人がYouTubeを見ていることになる。YouTubeのアメリカにおける2月のユニーク視聴者数は1.5億人で、2位のFacebook(6124万人)に大きな差をつけている。YouTubeのアメリカ国内での配信本数は2月で113.5億本であった。配信ビデオ本数での2位はHuluで、2月に7.01億本を配信した。しかし、ユニーク利用者数は2410万人で、13位となり、ComScoreのトップ10にはランク入りしてない。

オンラインビデオの視聴

Sonyのストリーミングサービス、Crackleが発表したデータによると、モバイル端末からのオンライン視聴の時間はTV、あるいはPCからの視聴と比べ短い。CrackleにへのサイトにTVからアクセスする利用者は通常、連続で2時間以上ビデオを見る。PCからのアクセスの場合は1.5時間で、少し短い。しかし、モバイルデバイスの場合、連続視聴時間は18分から25分程度である。しかし、モバイル端末からのアクセスが少ない訳では無く、プラットフォーム別のアクセスは、ほぼ3分の1づつである。

Crunchyrollの有料加入者は200万

アニメと韓国ドラマを配信している有料のインターネットビデオ・サイトのCunchyrollの加入者が200万を超えた。Crunchyrollは6ヶ月前に100万人を超えた事を発表しており、6ヶ月間で加入者を倍増させている。Crunchyrollは日本で放送されたアニメを放送翌日に配信している。同社はアニメ、韓国ドラマの配信をそれぞれ月額$7(両方で$12)で配信する他、1月からそのサイトでアニメに関連したグッヅの販売も始めている。

Vevoがリニア配信を開始

インターネットでのビデオサービスは、オンデマンドで提供するのが通常であったが、音楽ビデオサイトのVevoはリニアにコンテンツを配信するVevo TVをインターネットで開始した。Vevo TVは音楽ビデオ、それに特別番組を広告付きで配信するチャンネルで、以前のMTV同様なフォーマットである。VevoはSony Music、Universal Music、Abu Dhabi Media InvestmentのJVで、Universal、Sony、EMIのコンテンツを配信している。4大レーベルの残りのWarner MusicはMTVとパートナーシップを持ち、Vevoには参加していない。

HBOがClearLeapと契約

HBOはそのTV EverywhereサービスのHBO Goのコンテンツ配信と認証サービスにClearleap社のプラットフォーム使う契約の更新をした。Clearleapは2007年にスタートした会社で、TV Everywhere向けのプラットフォーム、ClearFlow Multiscreenを提供している。同社は1680万ドルのベンチャー資金を得ている。HBOは、2011年からClearleapを使っているが、その関係はこれまで発表されていなかった。Clearleapはその他、Scripps Networksと契約しており、Food Network、HGTV、Travel Channel等のScripps系ネットワークのマルチスクリーン向け配信を行なっている。