グループ向けレコメンデーション

ビデオ・コンテンツのディスカバリー・ソルーションを提供しているJinniはWatch Togetherと呼ばれるグループ向けのレコメンデーション機能の提供を始めた。これまでのレコメンデーション機能は、1人のユーザを対象にしたものだが、Watch Togetherは家族、友人等のグループのそれ

Zeeboxのパーソナライズ機能

Comcast、NBCUniversal、HBOが投資をしているセカンドスクリーン・アプリのZeeboxはDigitalsmithsのパーソナライゼーション機能を採用する。これにより、Zeeboxは、「Recommended for You」、それに現在視聴している番組を基に別の番組をレコメ

ケーブルとストリーミングの共存

先月号で、ストリーミングメディア・プレーヤによるケーブルTVとの共存のトレンドに関して書いたが、ケーブルTV事業者も自社で提供するSTBからストリーミングされるビデオコンテンツへのアクセスを可能にする事に関心を見せている。Comcastの次世代STBのレファレンス・デザイン(RDK)は、QA

SamsungがBoxeeを買収

Samsungはストリーミング・メディア・プレーヤのBoxeeを約3000万ドルで買収した。Boxeeはニューヨーク市にオフィスを持ち、R&Dはイスラエルにあり、約40人の従業員がいる。Boxeeはオープンソースのメディアセンター・インタフェースのXMBCをベースにしたソフトウェアを

FCC: 放送局の変更受付を凍結

FCCは、2014年に予定されているテレビ放送帯域の返還、競売、再編成に備えて、フル出力局、それに低出力クラスA局からの伝送設備変更の申請受付を4月5日に凍結した。理由は、データベースを安定させ、再編成の方法を決定するためだ。しかし、NABはこの決定は業界の発展を無視した物で、一方的な設備更新の凍結は業界を混乱させるとして、撤回を求めている。

NABの心配を裏付けるように、放送局向けのアンテナ会社のDielectric社はFCCの発表の2週間後にその事業の閉鎖を発表した。Dielectricは70年の歴史を持つアメリカでは最も古参のアンテナメーカーで、2001年にSPX社の傘下に入っている。アンテナメーカーはデジタル移行で一時的に大きな売上があったが、ビジネスサイクルが急変した。アンテナの取替えは10年から20年のサイクルであり、デジタル移行から10年から20年間は売上が大きくと落ちる。頼るのは、設備更新であるが、これの凍結で、その市場機会もも無くなった。