HearstがAwesomenessTVの25%を得る

新聞社、それに放送局等を持つメディア会社のHearst Corporationは、DreamWorks Animationが持つAwesomenessTV(ATV)の25%を購入した。DreamWorksはYouTubeのMCN(マルチチャンネルネットワーク)のATVを昨年に$3300万で購入している。ATVは特に女性向けのビデオでポピュラーになっている。

デジタル音楽の売上が減少

Apple iTunes等のデジタルストアがCDの売上を奪ってきたが、デジタル音楽の売上も減少方向にある。Nielsenの発表によると、アメリカのデジタルアルバムの売上は2013年の1.17億枚から9%落ちて、1.06億枚になった。シングルの売上も12.6億曲から11億曲に減っている。オンデマンドによる音楽のストリーミングは増えており、2013年から54%アップの1640億曲に達している。

Charterがデジタル移行を完了

Charter Communicationsはデジタルへのフル移行を13ヶ月前に開始し、12月に最後のアナログ放送のスイッチを切った。Charterの加入者数は400万世帯である。CharterのCEOは、Cablevisionでデジタル化を進めたTom Rutledgeで、Cablevisionと同様にCableCARDは使わずにソフトウェアベースのCASを使う許可をFCCから得て、STBコストを下げる方法を選んだ。

CablevisionがそのデジタルサービスをOptimum、ComcastがXfinityとブランド化したように、CharterはそのデジタルサービスをSpectrumと名づけている。SpectrumはComcastのX1と同様にクラウドベースのUIを採用しているが、ここにでもコスト削減がある。

DISHがNetflix視聴を可能にする

DISH Networkは大手の多チャネルサービス事業者として、STBからNetflixの視聴を可能にした始めての事業者となった。DISHはそのHopper DVR向けのNetflixアプリの提供を開始し、ブロードバンド接続されているHopperからNetflixへのアクセスを可能にした。DISHは、Hopperの子機のJoeyからもNetflixコンテンツの視聴を可能にすると発表している。DISHはDVDレンタルのBlockbusterを買収し、Netflixに競合するサービスを行っているが、成功はしていない。

DISHはまたHopperの新しい機能として、放送で視聴している番組がDISHのVODとして提供されている場合、VODに切り替え、最初から視聴し直す事を可能にする。また、放送終了後、その番組の他のエピソードがVODにある場合、それらを紹介する機能も加わった。同様な機能は、ComcastのX1でも提供されている。

DirecTVがスペイン語OTTを開始

DirecTVはアメリカのヒスパニック人口向けのインターネットを使った多チャネルサービス、Ya Veoを開始した。Ya Veoは月額$7.99でbeIN Sports Espanol、Canal 22、Univision等の15以上のチャンネルを提供している。視聴はYa Veoのウェブサイトで出来る以外に、iOS、Android、Xboxのアプリが提供されている。

DirecTVの競合のDISH Networkはヒンディー語、アラビック、マンダリン等の外国語番組をインターネットで提供するDishWordと呼ばれるサービスを月額$15で数年前から提供している。