DirecTVが4Kをサポートを発表

HD化には最も積極的であったDirecTVだが、3Dでつまずいたことで、4Kに対しては異常に慎重な姿勢であった。今年の初めに4K対応のDirecTV-14衛星を打ち上げた時点でも、あえて4Kとは言わずに様々な利用に対応する衛星だと語ってたが、やっと4Kサービスを開始する事を公式にし、2010年には50から70の4Kチャンネルを提供するとワシントンDCで開催されたSatellite 2015で発表した。4K放送ではどの様なコンテンツが重要になるかの問に対しての答えは、「Sport, sports and sports」であった。

DirecTVは5月に次の衛星、DirecTV-15の打ち上げを予定している。DirecTV-15もDirecTV-14と同様に4K放送の為に使われる。

多チャンネルサービスのロスは4,000世帯

調査会社のStrategy Analyticsの発表では、多チャンネルサービス事業者のトップ19社の加入者は第4四半期で10.1万世帯増えた。しかし、第2四半期と第3四半期のロスを埋めることは出来ず、2014年末の加入者は1年前の4.000世帯減少となった。同社の調査ではケーブルTV事業者は昨年に118万世帯を失った。電話事業社のビデオサービスへの加入者は116万世帯増え、衛星放送加入者は2万世帯増えた。別の調査会社のLeichtman Research Groupはトップ13の多チャンネルサービス事業者は、2014年に12.5万世帯を失ったと発表している。

Google Fiber TV加入者は3万世帯

MoffetNatansonが著作権局がソースとして発表したデータによるとGoogle Fiber TVの加入者は2014年末で29,867世帯であった。カンザス・シティ(モンタナ州側とカンザス州側)が合計で27,166世帯で、残りはプラボ(ユタ州)が2,507世帯とスタンフォード(テストサイト)が194世帯であった。多チャネルサービス事業者は地上波の著作権支払いの為に著作権局に加入数と提出する必要がある。この加入者数はGoogle FiberのIPTVサービスへの加入者であり、Google Fiber自体ではない。

Sling TV:パッケージを増やす

Sling TVはオプションのパッケージとして提供して来たNews & Info Extraを廃止し、代わりにWorld News ExtraとLifestyle Extraの2つを加えた。World NewsはHeadline News、Bloomberg、News18(インド)、EuroNews、NDTV(インド)、France 24、RT(ロシア)で構成される。LifestyleのチャンネルはCooking、DIY、TruTV、WEとなっている。他の、パッケージと同様にそれぞれ月額$5のオプションである。月額$20の基本サービスのチャンネルとして新たにA&E、History、H2、Lifetimeが加わった。Sling TVはまた、視聴デバイスとしてXbox Oneのサポートを加えた。Slingはまた、オプションチャンネルとしてHBO Nowも月額$15で提供する。

Netflix: 「Between」は一気配信無し

Netflixは新番組の1シーズン分、全話を一気に配信し、まとめ見が出来る事を特徴の1つにして来たが、5月21日から配信の「Between」では通常のテレビドラマと同様に毎週1話で配信する。「Between」はカナダのテレビネットワークのCity TVとカナダのSVODサービスのShomiが共同制作したドラマで、City TVが放送し、その直後にカナダではShomiが、カナダ以外ではNetflixが配信をする。Netflix Canadaでの公開は1年後になる。

Netflixは今年の後半にスペイン参入を予定している。Netflixは2011年に欧州参入の計画を発表した際、スペインを最初に参入する国として上げていた。アメリカ国内のヒスパニック人口、それにラテンアメリカでのサービスの為にスペイン語のコンテンツは持っている。しかし、スペインの景気の低迷、それに著作権法が複雑であった事で、参入は延期になっていた。

調査会社のIHSによると、Netflixのコンテンツ予算はBBCを上回った。2014年のNetflixのコンテンツ調達予算は30億ドルであった。