ComcastがSrickyADS.tvを買う

Comcast Platform Serviceが2014年に買収したOTT配信プラットフォームのFreeWheelはフランスのStickyADS.tvを買収した。買収額は公開されていないが、$1億以上と推測されている。StickyADS.tvはパリに本社がある、プログラマティック広告プラッ

TiVoの加入者が700万人を超える

Roviとの合併が予定されているTiVoの加入者が710万人に達した。多チャンネルサービス事業者経由の加入者が610万人で、前四半期に31.2万人増えた。小売販売による加入者増加は3千人でしかなかった。四半期の売上は$1.07億で、その内9970万ドルはソフトウェア/テクノロジー分野の売上で

SeaChangeがDCC Labsを買収

ビデオサーバー等の多チャネルサービス向けの製品とサービスを提供しているSeaChange InternationalはポートランドのDCC Labsを$800万で買収した。DCC LabsはSTB、それにマルチスクリーンデバイス向けのソフトウェアを開発している。SeaChangeはComca

放送が抱える大きな問題

4月に開催されたNABの参加者数は103,012人で、昨年(103,119人)とほぼ同じであった。出展者数は 1,874社で、昨年の1,789社より5%増えた。NABの大きな話題はIPへの移行であった。IP化はここ数年の話題であるが、昨年のNABでDisney/ABCがプログラミングから送出までフルIP化する事を発表したように、将来の技術では無く、現実的なソリューションになっている。

IP化の背景にはテレビ番組の視聴が放送からストリーミングに急速に進んでいる事がある。先月号で書いた様に、テレビ放送(ライブ+タイムシフト)視聴の時間が減っており、特に12歳から34歳での視聴時間が大きくと減っている。

スポーツのOTT配信

多チャネルサービスとスポーツは協力する事でお互いに成功をして来た。HBOを有名にし、ケーブルTVへの加入者を増やすきっかけの1つは1975年のマニラでのアリとフレージャーのボクシング試合中継である。それ以来、スポーツは多チャネルサービスの重要なコンテンツになっている。

メージャースポーツの地元での放送権は地上波ネットワークが持っているが、地域外の試合の放送権、格闘競技、大学試合、それにサッカーを含めた新たなプロスポーツは多チャネルサービスで放送されている。多チャネルサービスのスポーツネットワークと契約するだけでなく、リーグは自らチャンネル(ネットワーク)を持ち始めている。プロだけでなく、大学リーグも多チャネルサービス上で独自のチャンネルをを持つようになっている。