CBS All Accessで「Star Trek: Discovery」の配信が始まった。CBSの発表によるとStar Trekのデビュー後のAll Accessへの新規加入者数は200%アップしている。地上波ネットワークとしてのCBSの出足も良く、2017/2018年放送シーズンの最初の週(9月25日~10月1日)はCBSが平均視聴者950万人でトップであった。しかし、950万人の平均視聴者数は1年前より15%のダウンである。18~49歳の平均視聴者数は240万人で、前年同期から24%も減っている。「Star Trek: Discovery」第1話はCBSでも放送されたので、新Star TrekがAll Accessでは無く、CBSでの放送であったとしてもこの数字への影響は無かったであろう。
NFLがFacebookと契約
NFLは試合の要約、ハイライト等を含めた番組をFacebook向けに制作する。NFLはその全256試合、プラス、プレーオフ試合とスーパーボウルの要約をFacebook Watchを使い世界で配信する。試合の要約に加え、戦略に特化したNFL Turning Point、それに試合中にマイクロフォンを付けた選手の動きと音声を追うSound FXの2つのシリーズを毎週配信する。NFLの木曜のゲームはAmazonがPrime Videoで配信されている。
Xfinity TV PartnerにLGが加わる
2016年にComcastはX1アプリをスマートTV、あるいはストリーミング・プレーヤで走らせ、STB無しでXfinityケーブルTV同等のサービスを利用可能にするXfinity TV Partner Programを発表した。Androidアプリ以外では、SamsungとRokuがこのプログラムに参加する事を発表した以外は、他のテレビ、あるいはストリーミング・プレーヤのベンダーからの参加は無かった。9月にやっとLGが加わり、同社の2018年モデルのWebOSベースのスマートTVでXfinity TVアプリが利用可能になる。
Xfinity Instant TVが開始
Comcastはブロードバンド回線を使った多チャンネルサービス、Xfinity Instant TVのベータ版の提供を開始した。Instant TVはブロードバンド回線で提供されるが、Comcastの回線で提供されているのでSling TV等の様なOTTサービスではない、Comcastの営業地域外では加入出来ないが、ケーブルTVで再送信されている地域の地上波放送を見る事が出来る。4大ネットワーク、プラス、PBS、Telemundo、Univision等の地上波局の再送信、Xfinity VOD、それに20時間のクラウドDVRを含めた基本パッケージの料金は$18。オプションで多チャンネルサービス向けネットワークのパッケージのKida & Family($10)、Entertainment($15)、Sports & News($30)、Lationo($5)、Deportes($7)、それにプレミアムチャンネルのHBO($15)、Starz($12)、Streampix($5)がある。サポートされているデバイスはiOSとAndroidの端末とRoku。
X1がYouTubeをサポート開始
Comcastは2月にX1でYouTubeをサポートすると発表し、先月にやっとデンバーでテストを始めた。しかし、その後の動きは素早く、テストは数週間で終わらせ、全米で利用可能にした。X1でのNetflix利用と同様にX1の音声検索でYouTubeビデオを探し、再生が可能になっている。有料のYouTube Redにも対応しているが、YouTube TVはサポートされていない。ComcastはSling TVの国際チャンネルもサポートする事を発表しているが、開始時期は公開されていない。
