NBCとSnapのジョイントベンチャー

NBCはSnapchatを運営するSnapと台本のあるビデオコンテンツを制作する為のジョイントベンチャーを設立する。NBCはSnapが3月にIPOをした時に$5億投資をしており、すでにSnapchat向けのニュース番組「Stay Tuned」を制作している。この新しいJVは既存のNBCの番組からのクリップ等ではなく、Snapchatが配信するオリジナル番組を制作する。モバイル向けに1話は5分以下の短い物になる予定。

EPSNが1位に復活

スポーツ放送の視聴率が減っており、多チャンネルネットワークとしては常に1位であったESPNはFox Newsに抜かれ2位に落ちていた。しかし、10月では平均視聴者280万人で1位に復活した。フットボールのシーズンが始まった事が大きな貢献をしている。Fox Newsは220万人で2位であった。

多チャンネルサービス加入者

AT&TはU-verseからDirecTVへの加入の移行は順調と言っているが、AT&TのU-verse加入者は134,000世帯、DirecTVは251.000世帯を失い、AT&Tの既存の多チャンネルサービス加入者は385,000世帯減った。しかし、OTTベースの多チャンネルサービス、DirecTV Nowは296,000世帯増えたお陰で、全体では89,000世帯の減少となった。

Xfinity Instant TVは安いのか

Comcastはブロードバンド回線で利用出来る多チャンネルサービスサービスのXfinity Instant TVを開始した。Sling TV、DirecTV Nowと同様にサービスはインターネット上で提供され、専用のSTBでは不要で、ブラウザー、スマートフォン、タブレット、Rokuで視聴出来る。しかし、OTTベースの多チャンネルサービスとは異なり、サービスの利用はComcastのブロードバンドサービスに限られている。Xfinity Instant TVが提供されている地域はComcastのケーブルTVサービスと同じである。同じである為、ケーブルTVでの地上波再送信契約がそのまま使え、ケーブルTVと同じに地域の地上波はすべて見られる。

AT&Tがアプリを統一

AT&Tは現在、4つのビデオアプリを提供している。AT&T U-VerseのTV Everywhere向けアプリ、DirecTVのTVEアプリ、DirecTV Nowのアプリ、それにNFL試合を配信しているSunday Ticketの4つである。それぞれは複数のプラットフォーム向けアプリがあるのでAT&Tがサポートしなければならないアプリは大きな数になる。AT&Tは来年の第1四半期に新しい共通UIのアプリの提供を開始する。アプリのアップデート時にDirect TVにはクラウドDVR機能が追加され、さらにPPV(Pay-per-view)のサポート等が加わる。