Netflix: ダウンロード機能利用は予想以上

NetflixのTed Sarandosは2016年に開始したビデオをダウンロードしてから視聴する機能は予想以上に利用されていると語った。同氏によると、Netflixはストリーミングビデオの視聴はブロードバンドですぐに見る事を前提とし、ダウンロード機能の利用者は僅かと思い、長いこと提供は考えていなかった。しかし、モバイル通信に加入していない子供、高速移動中に視聴する人達、それにモバイル通信の環境が悪い国の加入者での利用は予想以上に多かった。ダウンロード機能はモバイル通信機能の無いタブレットでの視聴が多い子供(とその親)にはポピュラーな機能になっている。

VRVがDramaFeverを追加

SVODのアグリゲーションサービスのVRVは韓国のドラマを専門にするSVODのDramaFeverを追加した。VRVはDramaFeverを単独で月額$5で販売する以外、VRVが扱っている全コンテンツを見る事が出来る$10のサービスにも加える。VRVはすでにCrunchyroll、Funimation、Cartoon Hangover、CuriosityStream、Geek & Sundry、MONDO、MUBI、Nerdist、Rooster Teeth、Shudder、Tested、それにVRV Selectを提供している。

ConsolidatedがFuboTVを提供

中小規模のケーブルTV事業者を代表するNational Cable Television Cooperative(NCTC)はそのメンバー会社がSony PlayStation VueとFuboTVを提供できるように7月に契約をした。イリノイ州のConsolidated CommunicationsはFuboTVをそのブロードバンド加入者に対して販売開始した。Consolidated CommunicationsはFuboTVを定価の$40で販売するが、最初の2ヶ月間は半額の$20で提供する。NCTCは約800のケーブルTV事業者をメンバーに持ち、その合計加入者数は900万世帯ある。

5Gでの固定ブロードバンドサービス

スタートアップのStarryがワシントンDCとロサンゼルスで200 Mbpsの固定無線ブロードバンドサービスを開始した。Starryのサービスはミリ波を使い、プレ5G規格がベースになっており、最初の商業ベースの5Gを使ったサービスとなる。Starryはこれまでにボストンでテストサービスを行ってきており、2018年中にニューヨーク、サンフランシスコ、シカゴ、ダラス、デンバー等の都市で月額$50でサービスを提供していく予定。

AT&T、Verizon共に2018年中に5Gを使った固定ブロードバンドサービスを立ち上げる予定である。AT&Tは2018年後半には10程度の都市で、移動体での5Gサービスも開始する予定。

Rokuのスマートスピーカ

RokuはTVメーカー向けにRokuのプラットフォームをライセンスしており、Insignia、TCL、Sharp、Hitachi、Hisense、RCS、Philips、Elemental、Magnavoxと契約をしている。Rokuは新たにスマート・スピーカとスマート・サウンドバー製品のレファレンスデザインのライセンス提供を開始する。Rokuはまず、Roku Entertainment Assistantと呼ばれる音声検索機能をソフトウェアアップデートとして既存のRokuのストリーミング・プレーヤとRoku TVに追加する。そして、Roku TV、あるいはストリーミング・プレーヤとつなげ、音声を再生するスピーカとサウンドバーのデザインのライセンス提供をする。Rokuは音声検索機能の追加とレファレンスデザインの提供を2018年秋までに行う。