DirecTVが4K放送を開始

AT&TのDirecTVは4K HDR放送を開始した。これまでもテストとして、スポーツ等を4Kで放送してきたが、12月から正式に3つの4Kチャンネルをスタートさせ、スポーツ、コンサート、映画、ドキュメンタリー等を放送する。スポーツとしてはNBAと契約し、今シーズンは13試合を4Kでライブ中継する。

VerizonもNetflixをサポート

VerizonもそのFiOS TVのSTBでNetflixを視聴する事を可能にした。正式な発表は無く、Verizonはこの夏から開始した新機能のテストの一部だと語っている。STBでNetflixを視聴可能にしている多チャンネルサービスは増えている。Altice USA、Comcast、Cox、Dish等の大手事業者に加え、TiVoを採用している数社の中小事業者がNetflixをSTBで利用可能にしている。

VerizonはFiOS TV上での新機能をテストしているが、IPTVへの移行計画は無くなった様だ。Verizonは今年のMobile World CongressでIPTVのプラットフォームを公開した。現在のQAMとIPのハイブリッド型のサービスからこのIPTVプラットフォームに移行をする予定であった。しかし、このIPTVプラットフォームを他の事業者に販売するExponent部門は9月に無くなり、開発自体も中断をしていた。DSLReportはFiOS TVのフルIP化計画も中止になったと報じている。

ComcastのギガビットWiFiゲートウェイ

ComcastはDOCSIS 3.1のケーブルモデムとギガビットのWiFiルーターを内蔵したxFi Advanced Gatewayの提供を開始した。xFiゲートウェイは8×8のアンテナアレー、160 MHzのチャンネルを使い、最大で1 Gbps以上のWiFi速度を可能にする。Comcastによると、テストでは最大1.5Gbpsを達成しており、これ以上の速度を出すことも可能になる。

AlticeがTiVoとの契約を拡大

Altice USAのSuddenlinkは以前からTiVoのDVRを提供してきたが、Alticeは導入予定の次世代DVRのAltice OneでもTiVoの検索機能を使えるようにする契約を結んだ。Altice OneはではLe Boxと呼ばれている次世代DVRで、CablevisionとSuddenlinkの両方のシステムで導入される。

モバイルでの視聴が58%に達する

OoyalaのGlobal Video Index Q3 2017(https://goo.gl/gMzcB6)によるとインターネットビデオの視聴プラットフォームとしてモバイル端末(スマートフォンとタブレット)が2017年Q3に再生回数では58%に達した。Ooyalaは2018年中期にはモバイルでの視聴が60%を超えると予測している。モバイル端末での長編ビデオ(30分以上)の視聴が特に増えている。スマートフォンでの長編ビデオの視聴は前年同期比で77%、タブレットはでは70%増えている