Hulu加入者が1700万人を超える

Huluへの加入者は2017年に500万人増え、1700万人となった。同社によるとそのライブラリー数は1700タイトル、75,000話となり、最大規模になっている。他のHuluのハイライトは:

  • 広告収入は$10億を超えた
  • 視聴者の中間年齢は31歳(テレビは55歳)で、平均年間世帯収入は$92,000
  • Hulu with Live TV加入者の月間平均視聴時間は12月では放送の月間平均視聴時間を上回った
  • Huluのトップ3ドラマは「Law & Order: SUV」(NBC)、「This is Us」(NBC)、「The Handmaid’s Tale」(Huluオリジナル)であった。

TurnerもスポーツのSVODを計画中

Disneyは今年中にESPNのSVODサービスを開始し、CBSもCBS SportsチャンネルのSVOD化を予定しているが、Time WarnerのTurner部門のスポーツのSVODサービスを開始するとCESで発表した。Turner部門は名画専門のFilmStruckと子供向けのBoomerangの2つのSVODを提供しており、このスポーツSVODは3つ目のSVODサービスとなる。Turner Sportsは大学スポーツのNCAA、バスケットボールのNBA、ゴルフのPGATOUR等と契約があり、TBS、TNT等のチャンネルで試合を放送をしている。

AmazonでのライブTV

AmazonはOTTでの多チャンネルサービスは提供していないが、ライブで配信の番組が増えている。すでにAmazon ChannelではShowtime、Cinemax、Starz、それにCBS All Accessがライブで見られ、Prime Video自体でも毎週木曜日にNFLの試合があった。AmazonはアプリにOn Nowと呼ばれるテレビ番組の様なセクションを加え、ライブで配信されている番組を見つけやすくした。

昨年、Amazonは$5000万ドルでNFLと契約し、11試合(10の木曜の夜の試合とクリスマスの試合)をAmazon Prime Videoで配信した。Amazonによると1分間の平均視聴者数は31万人で、昨年のTwitterでの配信より11%増えた。視聴者は平均で63分視聴した。Amazonは来期もNFLとの契約を行うかは発表していない。

別のAmazon Prime Video関連のニュースでAmazonはPrimeサービスの月間料金を$2値上げし、$13にした。値上げは月間料金だけで、年間料金は$99で据え置きになっている。

Amazonのアニメチャンネルが終わる

AmazonはPrime Videoの有料チャンネルと2017年1月に開始したアニメ専門のAnime Channelを終了する。Anime Strikeは最初のAmazonが運営する有料チャンネルとしてスタートしたが、競合のCrunchyrollとFunimationから加入者を奪い取る事は出来なかった。Anime Strike向けにAmazonがライセンスしたコンテンツはPrime Videoで配信される。

AmazonとHuluがスーパーボウルで対決

Amazon Prime VideoとHuluは2月4日のスーパーボウル LII(52)の広告で対決をする。Amazonは60秒の広告枠を買い、8月から配信開始の「Tom Clancy’s Jack Ryan」を予告する。広告はハーフタイムのショーの直後に放送される予定。これに対して、Huluは30秒スポットで新シリーズの「Castle Rock」を宣伝する。Huluの広告は第2クオーターに放送される。Huluは昨年もスーパーボウルの広告を買い、「The Handmaid’s Tale」を宣伝した。NBCはスーパーボウルの30秒スポットを約$50億で売っっている。スーパーボウル LIIはNBCが放送し、NBC Sportsのサイトとアプリで配信され以外、NFL MobileとYahoo Sportsがモバイル向けに配信をする。