ケーブルTV事業者のCharterは6地域で固定5Gのテストを開始した。テストが行われているのはコロンバス(オハイオ州)、オーランド(フロリダ州)、レノ(ネバダ州)クラークスビル(テネシー州)ベーカーズフィールド(カリフォルニア州)、グランドラピッズ(ミシガン州)で、Charterは3.5 GHz帯でテストを行っているが、人口密度の低い地域では低周波帯での5Gにも強い関心を持っている。
フランスはSVOD嫌い?
SVODの利用が最も多いのはアメリカでAmpere Analysisによるとインターネット利用者の72%が最低1つのSVODサービスに加入している。欧州では普及率70%のデンマークがトップで、スウェーデン(66%)、そしてUK(58%)と続いている。その他、主要な欧州の国は50%程度の普及率だが、フランスだけは例外で31%と低い。しかし、フランスのSVOD加入は加速化している。NPA Conseil & Harris Interactiveの調査によると、フランスのSVOD加入者は過去4ヶ月間で40万人増えている。

Ampere Analysis
SVODの予算は$20
ライブストリーミングのソルーションを提供するPhenix社が行った調査によると、成人消費者の42%はSVODサービスに使う金額は$20となっている。多くのSVODサービスは月額$20前後であるので、2つのサービスへの加入と言う事になる。また、同じ調査ではライブストリーミングに対しては40%は視聴予定は無いと答えている。ライブストリーミングを視聴しない理由として、遅延とバッファリングが多く、75%はライブストリーミングを見る前からトラブルを予期している。
OTTビデオのパスワード共有は16%
多チャンネルサービス加入者向けにテレビ番組を配信するTV Everywhereの利用が増えている。多チャンネルサービス利用者が減っている中、TV Everywhereの利用が増えているのはパスワードが共有され、多チャンネルサービスに加入していない人達の利用が増しているとの疑惑がある。Parks Associatesが行った調査では、ブロードバンド利用者の内、他人のOTTビデオのパスワードを使っている人は16%であった。少ない数字とは言えないが、パスワードの不正利用を防ぐために、TV Everywhereの認証を厳しくすると利用者の不満を増やすリスクもある。
Netflix海外加入者が国内を抜く
Netflixの2017年Q4での海外の有料加入者は5784万人となり、国内有料加入者の5281万人を抜いた。合計有料加入者は1.1億人となり、ストリーミングサービスが分離した2011年から5倍以上に増えている。DVDレンタル加入者は3330万人が57.3%で最も高いが、加入者数は352万に減り、ピークの2010年の5分の1以下に減っている。

