Amazonはインターネット対応の家庭向け監視カメラ、カメラ内蔵のドアベル等を販売しているBlinkを12月に買収したのに続き、同様な製品のリーダー的会社のRing社を$11億で買収し、スマートホーム市場に本格的に参入した。Ringの最も有名な製品はカメラ内蔵のドアベルで、$179で販売されており、利用するには毎月$3(年間は$30)の料金がある。AmazonはEchoがスマートホームのデフォルトなコントローラとなってから自社ブランドのセキュリティカメラのCloud Cam、スマートロックのAmazon Keyを販売していた。これにより、スマートサーモスタットのNestを持っているGoogleとの競合がさらに増える。
Dish AirTVのDVR機能
Dish NetworkのAndroid TVベースの地上波チューナー内蔵のストリーミング・プレーヤのAirTVに地上波を録画する機能が加わった。Sling TVと Air TVを一緒に使うことで、Sling TVのUIから地上波局の視聴が可能り、さらに外部ストーレッジ(最大1 TB)を付ける事で、録画が可能になる。
Rokuの広告収入が増える
RokuのQ4の売上は前年同期の$1,47億から増え、$1.88億であった。利用者数は2016年の1340万人から44%増え、$1930万人となった。Rokuプレーヤの売上は$1.1億から$1.03万へと減ったが、広告を含むプラットフォーム売上は$3730万から$8540万へと、2倍以上増えた。

Roku
DishがIoTサービスを買収
2020年までに全米規模でIoT向けのナローバンド・ネットワークを構築する予定のDish Networkは、駐車スペースの管理をIoTで行うParkfi社を買収した。Parkfi社は駐車スペースに設置するセンサー/ゲートウェイを使い、クラウドで駐車場の在庫スペースの管理を行うソルーションを提供している。Parkfiはカリフォルニア大学バークレー校等、70以上の駐車場にサービスを提供している。
TelstraがOoyalaを消却
オーストラリアの通信事業者、Telstraは2014年にOTT配信プラットフォームのOoyalaを$2.7億で買収したが、成功する事は出来なく、Ooyalaの価値をゼロとして、帳簿から消却する。OoyalaはGoogleの社員が2017年に始めた会社で、Brightcoveの様にOTT向けの配信、広告、コンテンツ管理等のソルーションを提供して来た。
