世界のSVODの加入率

Strategy Analyticsによると、アメリカにおける有料ストリーミング・サービスへの加入率は59%で、世界最大である。2位はカナダ(51%)、3位はノルウェー(46%)である。加入率が10%以下の国はスペイン(9%)、イタリア(8%)スイス(8%)、ポーランド(7%)、チェコ(7%)、ロシア(5%)、インド(3%)であった。


Strategy Analytics

ワシントン州がネット中立性を立法化

ワシントン州はアメリカで最初ネットワーク中立性を立法化した州となった。FCCはネットワーク中立性規制の撤回を発表した時点で、州が独自にネットワーク中立性規制を作る事を禁じたが、多くの州で規制化の動きがある。カリフォルニ州では特定のサービスのデータ利用を無料にするゼロレーティングも違法とする厳しい内容の規制が議会に提出されている。州がそれぞれ異なる内容のネットワーク中立性規制を持つことは、各州で同じサービスを提供出来案くなり、通信事業者が最も恐れている事である。

増えるアンテナ視聴

アメリカでは地上波も多チャンネルサービスの再送信で視聴する人が多く、アンテナでの視聴は少なかった。しかし、多チャンネルサービスへの加入者が減り、アンテナ利用者が増えている。Parks Associates社の調査ではブロードバンド世帯の20%はアンテナを利用している。2015年におけるブロードバンド利用者のアンテナ利用率は16%であった。

テレビ広告市場が減る

eMarketerの予想によるとテレビ広告市場は2018年に0.5%の減少をし、$698.7億になり、広告市場全体におけるテレビ広告のシェアは2017年の33.9%から31.6%に落ちる。2020年はオリンピックがあり、テレビ広告は僅かに増えるが、その後は減少し、2022年でのテレビ広告のシェアは25%以下に落ちる。これに対して、デジタル広告は今年は18.7%の成長をし、$1,070億に達する。