2020年末にスマートスピーカ利用が急増
Comscoreの発表したデータ（http://bit.ly/3pj9LZX）によるとスマートスピーカの前年同期比の利用増加率は2020年1月では7%、2月では-4%であったのが、11月、12月ではそれぞれ195%と148%に増えた。家庭でのコンピュータの利用も増え、パンダミック前の1月、2
1 TB以上のデータ利用者が倍増
OTTビデオ、それにZoom等のビデオコンファレンスの利用が増えることで、家庭で使うデータ量が大きくと増えている。OpenVaultによると、月に1 TB以上のデータを使うヘビーユーザの率は2020年Q4で14.1になり、2019年Q4の7.3%から94%と、倍近く増えている。さらに、2TB
ブロードバンド世帯率は83%
調査会社のLeichtman Research Groupによると、ブロードバンド世帯率は昨年の82%から1%ポイント増え、83%になっている。78%の世帯は固定ブロードバンドとモバイルでのデータサービスの療法を利用している。両方のサービスの利用世帯は2015年では64%であった。固定ブロー
地上波アンテナ利用者が38%増加
Horowitz Researchの調査によると2020年の地上波アンテナの利用者は38%の成長をし、2019年の29%から40%に増えた。年齢別では、最も成長率が高かったのは18～34歳の層で、20%から42%へと110%もの増加があった。地上波アンテナ利用者の82%はOTTサービスも利用
オンライン・ビデオ広告
Omdiaの調査によると、世界のオンライン・ビデオ広告の2020年の売上は$700億で、2024年には$1200億になると予想している。ビデオ広告がオンライン・ディスプレイ広告に占める割合は2020年では47%であったのが、2024年には52%になる。YouTubeとFacebookのシェア