Cバンド競売の落札者

FCCからCバンド(3.7 GHz)帯域競売の落札者が発表になった。落札総額は$811億で、上位3社がその96%を占めている。トップは予想通り、Verizonで約3,600ライセンスを得るのに$455億を使った。2位のAT&Tは1621ライセンスを$234億で落札した。T-Mobileは142ライセンスに$93億を使った。Dish Networkも参加したが、$250万しか使わなかった。周波数帯域はA、B、Cの3つのブロックに分かれ、Aが最も高価であった。これはAブロックは2021年末に利用可能になるのに対して、BとCっブロックの帯域は2023年まで使うことが出来ないからで、Verizonが落札したのはほとんどAブロックである。これに対して、T-MobileはBとCを主体に競り落とした。VerizonはA ブロックを2021年に使うために衛星事業者にも支払いをする必要があり、全体ではCバンド帯域の利用には$534億を使う事になる。

ComcastとCharterは共同で登録し、$1億の内金を払ったものの、競売にはまった参加をしなかった。ComcastとCharterは競売に参加しするように見せかけることで、VerizonとのMVNO契約で優位に立つことを狙っったようで、Cバンド競売の開始前にVerizonと新たなMVNO契約をしている。