Comcastの候補者オンデマンド

デートの相手探し等,ユニークなオンデマンドサービスの利用法を提供しているComcastの東部システムは11月7日の選挙に立候補している候補者のインタビューを提供するCandidate on Demandと呼ばれるサービスを行っている。Comcastは350ある州知事,都知事,上院,下院選挙の候補者の約500人のインタビューを独自に行った。インタビューは平均で5分程度で,選挙当日まで提供される。

TWCハワイがモザイクアプリケーションを開始

Time Warner Cableの中で最も先進的なサービスを導入する事で知られているそのハワイのシステム(TWC Oceanic Cable)はスポーツチャンネルをいっぺんに6チャンネル表示する事が出来るスポーツ・モザイクのアプリケーションを導入した。利用者は6つの番組を同時に見,ハイライトしたチャンネルの音声を聞くことが出来,ボタン1つでどれかのチャンネルを選ぶことも出来る。TWCのモザイクアプリケーションはLigos社のMediaRing Mosaicで開発されている。MediaRing MosaicはPCサーバーベースのシステムで,モザイクアプリケーションを簡単に作る事が出来る。

Verizonがクアダプル・プレーを開始

Verizonはフロリダ州のタンパ,それにテキサスで固定電話,携帯電話,ブロードバンド,ビデオをパッケージ化するクアダプル・プレーのサービスを開始した。FiOSが開始されている地域ではブロードバンドはFiOS(光),ビデオはFiOS TVになるが,まだ,サービスが始まっていない地域ではブロードバンドはADSL,ビデオはDirecTVの再販になる。価格は$142.92。タンパではケーブル事業者のBright Houseが固定電話,ブロードバンド,ビデオのトリプルプレーを$136.85で提供しており,これよりかなり安めの値段設定になっている。サービスは固定電話と携帯電話のダブルプレーからあり,この値段は$79.94。

Comcastと警備会社のBrinksが協力

Comcastと家庭向けの警備サービスを提供するBrinks Home Securityがパートナーシップを発表した。警備サービスでは通報を行うために電話回線を使っているが,警備サービスの加入者がケーブルTV事業者のVoIPに移行した場合に問題が多く出ている。ComcastはそのVoIPサービスの加入者の25%は警備サービスに加入していると推定している。このBrinksとComcastのパートナーシップでは両者はそのフィールドエンジニアとサポートスタッフにお互いの技術を教え,信頼性のあるサービスを提供する事を目指す。さらにComcastとBrinksはお互いのサービスをマーケットし始める。例えば,Comcastはその加入世帯に対しBrinksによる無料の安全性チェックを提供する。

EchoStarがブロードバンドの提供を開始

EchoStarは衛星を使ったブロードバンドサービスを提供しているWildBlue Communications社との協力で,ビデオとブロードバンドのダブルプレーに乗り出した。EchoStarはその加入者,特に有線を使ったブロードバンドが不十分な田舎の地域の加入者に対して,WildBlueの衛星ブロードバンドを売り始める。サービス料金は1.5 Mbps(上流は256 Kbps)で月額$49.95。同じアンテナは使えないので,加入者は別途アンテナを取り付ける必要がある。WildBlueはDirecTVとも再販契約を行っている。