Freeviewはそのデジタル地上波放送プラットフォームが1000万の世帯に普及した事を発表した。Freeviewの普及は特にアナログ停波が完了した地域で多く、この9月にアナログ停波が行われたウェストカントリーでは80%の世帯がFreeviewをそのテレビのプロバイダーにしている。2位はBSkyB(12%)、3位はVirgin Media(8%)であった。Freeviewはまた、ロンドンとマンチェスターでFreeview HDを開始した事も発表した。
モスコアでモバイル放送が開始
ロシアのVimpelComはモスコアで12月7日からDVB-Hのテストサービスを開始する。VimpelComはロシアの大手3社の内の1つ(その他はMTSとMgaFon)で、DVB-Hのサービスは8つのチャンネルでスタートする。
モバイルTV端末の標準化
世界の15のモバイル放送事業者は、端末の開発時間を減らす為に、DVB-Hでのモバイル放送向けのレシーバーの仕様を標準化する事に合意した。事業者は2010年ワールドカップがモバイル放送の普及の大きなきっかけになると予想しており、それ以前に端末が十分に市場に出回る事を可能にする為に、この合意を行った。参加している15の事業社は、オーストラリアの3、Orange、MEDIA BROADCAST; イタリアの3; ドイツのMEDIA BROADCAST; ロシアのAntenna Hungaria、Dominanta、KENTAV; ナイジェリア、ガーナ、ナミビア、ケニアのDStv Mobile; ケニアのSafaricom; フィンランドのDigita; ポーランドのINFO-TV-FM; オランダのKPN; フィリピンのMediaquestとSmart。
FLO TVが直接販売を開始
FLO TV(MediaFLO)はこれまで、携帯電話事業者経由でそのサービスを販売する事を戦略として来たが、ハンドヘルド・プレーヤの販売により、消費者への直接の販売を開始する。FLO TVは「FLO TV Personal Television」として、12~14チャンネルのサービスを月額$8.99で提供する。FLO TVを視聴する為のハンドヘルドのデバイスはFrog Designが設計し、HTC社が製造した物で、3.5インチのディスプレイを持ち、バッテリーで5時間のTV視聴が可能。このデバイスは$249ドルで販売される。先月にFLO TVはAudiovox社との協力で、自動車向けのシステムも販売していくことを発表している。
減少するインターネット広告のクリック
引き続きTV番組がインターネットで配信されて行くには、広告モデルが成り立っていく必要がある。インターネットでビデオを配信する場合、挿入する広告はTV放送より少ない。これは、インターネットでは広告時間が長いと、視聴を止めてしまう人が多いと思われているからである。しかし、広告時間が短いと、収入も少なくなる。
