モバイルDTVの普及を目的とした組織のOpen Mobile Video Coalition(OMVC)は、受信機メーカーへのガイドラインを発表した。ガイドラインは、基本機能要求、それに拡張機能として、求められる機能をリストしている。このガイドラインは、下記からダウンロード出来る。
http://www.openmobilevideo.com/_assets/docs/ATSC_Mobile_DTV_Receiver_Profile_Guidelines_Final_09202011.pdf
ViewsonicがBoxee TVから手を引く
イギリスのSTBベンダーのPaceは、ケーブルTV、衛星放送、IPTV、それにOTT-V STBを含めた世界のSTB市場でMotorola Mobilityを抜き、売り上げ金額で1位になった。Paceは台数ベースではすでに1位になっていた。Infonetics Research社によると、2011年第2四半期のSTB売り上げは34.5億ドルであった。同社は、IPTV STB、それにOTT-V向けのSTB(Roku、Apple TV)等が販売を伸ばしているが、STB市場のピークは2011年で、その後は減少を見せると予測している。
ViewsonicがBoxee TVから手を引く
Viewsonic社は、メディア・センター・ソフトウェアのBoxeeを登載したTVを開発し、1月のCESではBoxee内蔵の46インチTVに公開していたが、この製品化は中止された。Viewsonicは、スマートTVの需要は低く、開発から手を引いたと発表している。ViewsonicのBoxee対応TVは、Intel CE 4100を登載していた。Boxeeを使ったCE 4100ベースのBoxee BoxははD-Linkから発売されている。
Liberty GlobalがthePlatformと契約
欧州、チリ、オーストラリア、14ヶ国で1800万世帯に対してケーブルTVサービスを提供しているLiberty Globalは、同社のTV Everywhereのバックエンドの管理にComcastのthePlatformを採用する。Libertyは、thePlatformのクラウドベースのmpxビデオ管理システムを使い、様々なウェブサイトの管理を集中的に行う。ThePlatfromのmpxは、ComcastがそのXfinityオンラインサービスの為に開発したコンテンツ管理ソルーションである。
EchoStarのAndroid STB
Dish Network子会社のEchoStarは欧州市場向けにIPTV STBのHDX-200を発表した。HDX-200はGoogleのAndroidをOSとし、AdobeのFlash、WebKitのブラウザーを登載し、インターネット上のコンテンツにも対応している。STBはMPEG 2、MPEG-4/H.264 AVC、WM-9/VC-1、AAC、MP3をサポートし、HDMI、イーサネット、S/PDIF、USBインタフェースを持ち、オプションでWiFiにも対応する。
