Netflixは映画DVDのレンタルでスタートをしたが、そのストリーミングサービスでは、TV番組(あるいはTV番組同等)のコンテンツの視聴が増えている。Nielsenが2011年に行った調査では、NetflixのストリーミングではTV番組を主体に見ていると答えたのは11%であったが、2012年の調査では19%に増えている。
Nielsen
イギリスのセカンドスクリーン・アプリのZeeboxのサービスがオーストラリアで開始した。オーストラリアでのサービスは、放送局のNetwork Tenとのジョイントベンチャーで行われている。Zeeboxは、アメリカでのサービスも開始する。Zeeboxは同社が行ったイギリスとアメリカでのセカンドスクリーンの利用動向の調査結果をGoogle Docで公開している。
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0Aitek_sBIB-5dGM3alY2XzhkNHBKY0NVSXVNd05SV1E#gid=1
Yahoo!のセカンドスクリーン・アプリのIntoNowがアップデートされ、3つの新しい機能が加わった。最初の機能は音楽の自動認識だ。InfoNowはTV番組の音声を使って番組の自動認識を行なっているが、同じ技術を使い、テレビ番組に使われている音楽を認識する事が出来、それをiTunesで購入する、あるいは(あれば)YouTubeで聞くことが出来る。
2つめは、CapItと呼ばれる機能で、テレビ画面をキャプチャーし、それにコメントを付け、シェアする事が出来る。3つめは、グループチャット機能で、IntoNowの中で特定番組を話題にするグループ等を作ることが出来る。
TwitterはTVのソーシャル化に欠かせないツールになっているが、Twitterはビデオの配信自体にも乗り出そうとしている。Adweek誌は、Twitterはビデオシリーズを配信する事で、ハリウッドの会社と交渉中だと報じている。番組はライブ、ありいはライブ要素の強いものになり、視聴者にリアルタイムでの参加を可能にする。Adweekによると、最初のテスト番組のプロデューサー、それにスポンサーもすでに決まっており、最終的な交渉段階にある。
ストリーミングサービスと言うと、テレビ番組をインターネットで配信する事を考えるが、Watchittooは逆にインターネットで送られるコンテンツをTV放送に挿入する為のシステム、The Watchittoo Channel Encoder 1000を発表した。TVのニュース番組では、インターネットを使ったライブ配信の利用、特にSkypeでのビデオ電話が増えている。Watchittoo Channel Encoder 1000は、25のインターネットストリームをスタジオのカメラからの信号と同等に扱い、スイッチングを可能にする。