Ooyalaの2013年第3四半期「Global Video Index」によると、スマートフォンとタブレットによるオンランビデオの視聴は今年の1月から74%増え、前年同期からでは133%の成長をしている。特に目立つのは10分以上のビデオ視聴で、モバイル端末での視聴の60%を占めるようになっている。
DVRはテレビ世帯の47%に普及
Leichtman Research Group(LRG)社の統計によると、DVRの普及はテレビ世帯の47%に達した。2010年の普及率は40%であった。DVRを使っている世帯の50%は、2台以上のテレビからDVRサービスが利用可能になっている。多チャンネルサービス加入世帯に限定すると、55%がDVRを使っている。また、DVR利用世帯の70%はNetflix、あるいは多チャンネル事業者のVODサービスのいずれかを利用している。Netflix利用者の29%は毎日、ストリーミングサービスを利用し、29%は平均で月に19.6本のテレビ番組を見ている。
YouTubeが4K配信をテスト
GoogleのYouTubeは4K配信のテストをしているが、CESでその配信技術を公開する。YouTubeはH.265では無く、新たなフォーマットとしてVP9を開発している。VP9は、Googleが買収したOn2 TechnologiesのVP8がベースになっており、ロイヤリティーフリーで提供される。VP9のハードウェアパートナーとしては、ARM、Broadcom、Intel、LG、Marvell、MediaTek、Nvidia、Panasonic、Philips、Qualcomm、RealTek、Samsung、Sigma, Sharp、Sony、それにToshibaが参加している。GoogleによるとVP9はVP8、あるいはH.264の半分の帯域で同じ画質のビデオを送る事が出来る。
Netflix、Amazon共に4Kで制作開始
Amazonは2014年に制作される全部のオリジナル番組を4Kで制作する事を発表した。Amazon Studioは2014年に5つのコメディーとドラマのパイロットを作る。これらパイロットはHDで撮影されるが、新たなパイロット、それにシリーズ化が決まった番組はすべて4Kで制作される。
また、Netflixも2014年に撮影されるHouse of Cardsの第2シーズンを4Kで制作する事を発表している。NetflixはそのCDNのOpen Connectに参加しているCablevision等のブロードバンド事業者と4K配信のテストを行っている。
Xbox Studioもオリジナル番組を制作
MicrosoftのXbox Entertainment Studioは、そのXbox利用者向けのオリジナルシリーズの制作をスタートする。番組はドキュメンタリーで、デジタル革命に関するものになる。Xboxは世界で4000万の利用者がいる。

![ImageCapture[01-03-2014-1]](https://www.nsirinc.com/compass/wp-content/uploads/2014/01/ImageCapture01-03-2014-11.jpg)