バーチャル・ヘッドエンド

WebTunerは新しいブロードバンドベースの多チャンネルサービスもモデルを考えている。IntelのOnCue、あるいはDISHが計画中のバーチャルケーブルTVのように第3者のブロードバンドサービスを使ったOTTではなく、ブロードバンド事業者に対して多チャンネル事業をターンキーで提供する「バーチャル・ヘッドエンド」である。WebTunerはリニアチャンネル、VODのサービスの提供に必要なプラットフォーム、UI等をクラウド上で提供する他、サービスの視聴に必要なインターネットSTBまですべてを提供する。ブロードバンド事業者はWebTunerと契約する事で、すぐに高度な多チャンネルサービスを提供する事が出来る。Comcastが中小ケーブルTV事業者に提供しているHITS(Headend-in-the-Sky)と似たようなコンセプトである。

視聴されているチャンネル数は17

多チャンネルサービスのおかげで、視聴可能なチャンネル数は膨大な数になっている。最も高価なパッケージに加入していれば300に近いチャンネルを得る事が出来る。Nielsenによると、2013年の世帯平均視聴可能チャンネル数は189チャンネルであった。しかし、視聴者が通常見ているチャンネル数は17

テレビ視聴の多い曜日は?

Nielsenの統計によるとプライムタイム時のテレビ視聴が最も多いのは日曜日で1.25億人の視聴がある。2位は月曜日で1.2億人であった。昔は、金曜日と木曜日に視聴者は多く、話題番組の多くはそのいずれかが多かったが、金曜日は視聴者が最も少ない曜日になっている。 プライムタイムのテレビ視聴者数

2015年期の視聴世帯は1.163億

Nielsenは2014年秋からスタートする2015年放送期の視聴率等の計算に使われるテレビ視聴世帯は1.163億と発表した。2014年期は1.156億世帯で、0.4%の増加になる。同社の推定では、これらの世帯には2.96億人の2歳以上の人が住んでいる。テレビ視聴世帯の定義は2014年期から

CableCARD規制の廃止?

衛星放送事業者に対して地上波再配信を許可するSatellite Television Extension and Localism Act(STELA)法の更新が議会で討論されているが、その草稿に衛星放送には無関係の項目が含まれている。それは、ケーブルTV事業者に対するCableCARD導入