WindstreamがIPTVを開始

リトルロック市(アーカンソー)をベースに21州で810万世帯の加入者を持ち、通信事業者としては9位のWindstream Communications社は来年の前半にリンカーン市(ネブラスカ州)で、EricssonのMediaroomを採用したKineticと呼ばれるIPTVサービスを開始する。Windstreamは、Kineticサービスは他の地域でも提供していくと発表している。Windstreamは現在、DISHの衛星放送を再販する以外、RokuとのパートナーシップでMergeと呼ばれるOTTビデオのサービスを提供している。リンカーン市の既存のケーブルTV事業者はTime Warner Cableである。

CanoeがAdGorillaと契約

Canoeは同社に投資をしているComcast、Time Warner Cable、Cox、それにBright Houseの4つのMSOに対してVODのコンテンツにダイナミックに広告を挿入するプラットフォームを提供している。すでにComcastとTWCはそれぞれの全システムでCanoe対応になっている。他の2社での導入も2014年末には完了をする予定である。さらに、Canoeは他のケーブルTV事業者もCanoeと対応する事を可能にする為にAdGorillaとの技術契約を交わした。契約はAdGorillaが中小規模のケーブルTV事業者向けに提供しているBlack Widow SpyderとCanoeの互換インタフェースを開発する事を目的にしている。AdGorillaのクライアントにはCross MediaのWizeBuys Network、Matanuska Telephone Association、DTV America Broadcasting等が含まれている。

ArmstrongがTiVoを採用

ペンシルバニア州のArmstrong Utilitiesは同社が提供しているケーブルTVサービスでTiVoのソリューションを採用する事を決定した。同社は、TiVoのソフトウェアを走らせた6チューナDVRのPace MG、子機のMI3、それにTiVo Streamをその加入者に提供する。ArmstrongのTiVoを使ったマルチルームDVRのソリューションは2015年からサービス開始になる。

ONOがTiVoのクライドAPIを採用

スペインのケーブルTVの事業者のONOは以前からTiVoを採用しているが、TiVoのクラウドAPIを使う事を決定した。TiVoのクライドAPIを使うことで、TiVoのUI、検索機能をTV Everywhereのアプリ、あるいはウェブでも提供し、マルチスクリーン環境で共通の操作環境が可能になる。また、自宅のDVRの操作をアプリ、ウェブで行う事も可能にする。

Hughesの衛星ブロードバンド加入者

EchoStarの子会社で、DISH NetworkとDirecTV経由で衛星を使ったブロードバンドサービスを提供しているHughes Communicationsはその加入者は全体で約100万世帯であると発表した。HughesはConnectと呼ばれる下流速度が5 Mbpsで上流が1 Mbpsのサービスを月額$50で提供している。このConnectと呼ばれるサービスの容量上限は10 GBである。15 Mbps(上流は2 Mbps)で、上限が40 MBのPower MAXは月額$130となっている。サービスは主に地上回線でのブロードバンドが提供されていない地域で販売されている。