RoviがFanhattanを買収

Roviはコンテンツディスカバリーとナビゲーション技術を持つFanhattanを買収した。2010年にスタートしたFanhattanはTV、それにオンデマンドのビデオコンテンツのディスカバリー技術でスタートし、アプリを提供してきた。同社はまた、Fan TVと呼ばれるiSTBを開発し、現在、T

OoyalaがVideoplazaを買収

8月にTelstraに買収されたオンラインビデオ配信とその分析技術を提供しているOoyalaはオンラインビデオ広告配信のVideoplazaを買収した。Videoplazaは広告配信のKarbonプラットフォームとプログラマティック取引プラットフォームのKonnectを提供しており、欧州のク

スマートホームの話題

全米に1500の店舗を持つ家電店チェーンのBest Buyは400の店舗でConnected Homeと呼ばれるホームオートメーションに特化したコーナーを設置し始めた。Connected Homeのコーナーは遅くても11月末までは全店でオープンし、Dropcamのセキュリティーカメラ、Nes

iSTB市場の競争とRokuの新戦略

9月号に書いたように、インターネットビデオ向けのストリーミングプレーヤ(iSTB)の市場が急成長している。この市場のパイオニアはApple TVとRokuである。RokuはNetflixの社内プロジェクトしてスタートした。Netflixは同社専用のSTBの開発をしていたが、ハードウェアを提供する事はNetflixのするべきことではないと考え、開発チームをスピンオフし、それがRokuになった。

RokuはNetflix等特定のサービス専用のSTBを開発するのではなく、逆に誰でもがアプリを作れる、オープンなプラットフォームを作ることで成功をした。Rokuはアプリ開発のSDK、それに開発したアプリを配信するストアを提供している。無料のSDKで開発したアプリは、審査が通れば無料でRokuストアに登録される。Rokuストアで配布出来ない(例えばアダルト)、あるいは特定少数向けで公開したくないアプリはプライベート・アプリとして配布する事も出来る。この仕組みにより、Rokuは1,600の公式アプリ(チャンネル)を持ち、ポピュラーになった。Rokuは9月には、その累計出荷台数が2008年以来、1千万台に達したと発表されている。