ComcastとTWがVRに投資

Comcast、Time WarnerはDick Clark Production等と共にNextVRのシリーズAラウンドに合計$3050万を投資した。Time WarnerはCNNの選挙候補者の討論会の中継、あるいはTuner Sportsのバスケットボール中継でNextVRの技術を使う事に関心を示している。ComcastはさらにVRコンテンツ会社のBaobob Studioにも$600万の投資をした。同社は、今年の前半にAltaspaceVRにも$1000万の投資をしている。

ブロードバンドはComcastとTVEの独占

Strategic Analytics社によると過去12ヶ月間でブロードバンド加入者は300万世帯増えた。そして、その内の71%はComcastとTime Warner Cableの2社が占めている。第3四半期の増加は80.4万世帯で、その内55.2万世帯はComcastとTVEで、電話事業者のブロードバンドサービスへの加入者は伸び悩んでいる。

YouTube RedがTV番組を加える?

The Wall Street Journalによると、YouTubeはテレビネットワーク等とビデオコンテンツのストリーミング契約の交渉を行っている。最近、YouTubeはNetflixとMTVのエグゼクティブをコンテンツ交渉の為に引き抜いている。この交渉は最近スタートしたSVODサービスのYouTube Redの為と思われる。もし、これが成功すれば、YouTube RedはNetflix、Hulu、Amazonに対抗するサービスになる。GoogleはGoogle PlayとしてTVODをすでに行っているので、Amazonと同様にSVODだけでなく、最新映画等はTVODで提供する事が可能なサービスになる。

T-MobileはOTT視聴を無料化

モバイル市場では第4位のT-MobileはスマートフォンでのOTTビデオの視聴を無料にした。この特典を受けるためには月間3GB以上のデータプランに加入する必要があるが、Netflix、Hulu、HBO、Sling TV、WatchESPN等のSVOD、あるいはTV Everywhereの視聴はデータ量に加算されない。対象になるOTTサービスにはAT&TのDirecTV、VerizonのGo90も含まれるが、なぜかYouTubeは対象になっていない。このBinge Onと呼ばれるサービスの解像度は480pに限定されている。それ以上の解像度を選択する事も出来るが、その場合のデータ量はデータプランの利用に加算される。

PlayStation Vueのデバイスが増える

SonyのOTTベースの多チャンネルサービス、PlayStation Vueを視聴出来るデバイスはPlayStationとiOSに限られていたが、新たにAmazonのFire TVが加わり、GoogleもChromecastも近日中にサポートになる。先月にはDisneyと契約し、ABC、ESPN等のネットワークを得ており、デバイスの選択肢も増え、アピールは増えているが、サービス地域はまだニューヨーク、シカゴ、フィラデルフィア、ロサンジェルス、サンフランシスコ、マイアミ、ダラスに限られている。