ホテルでのエンターテイメントの為に軽くて、小さいRoku Streaming Stick、あるいはFire TV Stickを旅行に持っていく人が増えているが、ホスピタリティー向けのソリューションを提供しているEnseoは客室のSTBでNetflixへのアクセスを可能にしている。Enseoは2014年にアメリカのホテルに設置されている同社のSTBからNetflixを利用可能にする契約を結んだが、先月からNetflixが提供されている国すべてのEnseoのSTBからNetflixを利用する事を可能にした。客室のテレビのスタート画面でNetflixを使うを選ぶか、あるいはリモコンのNetflixボタンを押すと、Netflixのアプリが立ち上がり、宿泊客は自分のIDとパスワードを入れる事ですぐにNetflixの利用が可能になる。EnseoのSTBのから新規加入をする事も出来る。宿泊客がチェックアウトするとIDとパスワードは自動的に消える。
AmazonがYouTubeを利用
AmazonはPrime Video向けのオリジナル番組を制作する前にパイロット版を作り、それをAmazonで無料配信し、その評判をベースに番組制作をするかを決めている。Amazonはオリジナル番組として配信している「The Man in the High Place」、「Transparent」等のパイロットをYouTubeでも公開を始めた。YouTubeはSVODのYouTube Redを立ち上げ、また、Google PlayはTVOD/ESTでAmazonと競合しているが、膨大な利用者を持つYouTubeのプロモーション価値は高い。
Sonyの4K配信がPCにも対応
SonyとIntelはSonyの4Kビデオのストリーミングサービス、ULTRAをコンピュータ向けにも提供する事を発表した。ULTRAが利用可能なPCは2017年に発売開始予定の第7世代のCoreプロセッサーを搭載した物になる。新作映画の価格はレンタルで$7.99(48時間)、購入で$29.99となっている。ULTRAは現在、Sonyの4K対応スマートTVで向けにサービスが提供されている。
Comcast Watchableもオリジナルを開始
Comcastがモバイル端末とX1向けに提供している若者向けの広告ベースのOTTサービスWatchableは8月から3つの短編オリジナル番組の配信を始めた。番組はRefinery29、Mitu、Cut.comの制作した物で、4分から9分程度の長さである。現在、Watchableには350の番組、合計60,000本のビデオがある。Watchableはここ数ヶ月以内に6本以上のオリジナルコンテンツの配信を開始する。
Microsoftがライブ配信の会社買収
Microsoftはインターネット機能を持つライブビデオ配信のBeam社を買収した。Beamは単なるライブビデオの配信ではなく、配信者と視聴者のインターアクションを可能にしている。MicrosoftはBeamの技術をXboxのゲームに取り入れる予定である。Beamの技術を使うことで、単に誰かのゲームプレイを見るだけでなく、視聴者がゲームを変化させて行く事が可能になる。
