Toca Bocaの子供向けSVOD

世界215ヶ国で1.3億以上ダウンロードがある子供向けアプリのToca Bocaは新たにSVODサービスを開始した。Toca TVのコンテンツパートナーはBroadband TV、AwesomenessTV、Studio71等のマルチチャンネル・ネットワークである。サービス料は月$4.99で、NickelodeonのNoggins、($5.99)への競合になる。Toca TVはオンラインビデオ配信プラットフォームのOoyalaを採用している。

DishのSling TVも$5の子供向けオプションパッケージにSling Kidsと呼ばれるオンデマンド・サービスを加えた。コンテンツはDisney、Viacom等から来ているので、視聴可能なコンテンツは加入しているメインのパッケージにより異なる。Sling TV Orangeの加入者はDisney系のコンテンツを見る事が出来、Blueの加入者にはNickelodeon等のViacom系コンテンツが配信されている。

TwitterがBloomberg TVを配信

Twitterの利用者は売上は少なく、Q3の差損は$1億を超えた。Twitterは従業員の9%にあたる350人のレイオフを行い、動画共有のVineを終了させた。Twitterはメージャーなビデオコンテンツの配信で広告収入を得ようとしている。NFLの10試合の放送権、NBAのビデオ等10以上のコンテンツの配信契約を行っている。その1つはニュースネットワークのBloomberg TVで、Twitterは10月からBloomberg TVの番組、「What You’d Miss」、「With All Due Respect」、それに「Bloomberg Technology」をライブで配信開始した。

Starz加入者が100万人に近づく

有料チャンネルのStarzが行っているSVODサービスは好調で、加入者数は100万に近づいている。Starzは昨年末にAmazon上のStreaming Partnerとして開始し、自社のサービスとしての開始は今年の4月であったので1年以下で100万人を突破する事になる。Starzの多チャンネルサービス上のサービスの好調で加入者は1年で120万世帯増え、2450万世帯となっている。姉妹ネットワークのStarz Encoreを加えた加入者数は5600万世帯になっている。

CenturyLinkがLevel 3を買収

通信事業者としては3位のCenturyLinkはLevel 3 Communicationsを$340億で買収する。CenturyLinkは独立系電話会社のCenturyTel、Sprintの地域電話会社のEmbarq、ベル系電話会社のQwestの合併で出来た会社でアリゾナ、コロラド、フロリダ、アイオワ、ミネソタ、ミズーリ、ニューメキシコ、ネバダ、ノースカロライナ、オレゴン、ユタ、ワシントンの12州にその回線の74%がある。Level 3は1985年に設立された競合通信企業で、大きなインターネットのバックボーンを持っている。

Fire TVが急成長

Chromecastが急成長し、2015年にはコネクテッドTV利用者における普及率は15.1%で2位になった。2016年には16.8%に達し、Rokuを追い抜いて1位になるとEMarketerは予想している。しかし、2016年に最も成長をしているストリーミング・プレーヤはAmazonのFire TVで普及率は2015年の9.4%から15.4%に成長をする。eMarketerは2020年にはChromecastが29.5%で1位、Fire TVが27%で2位、Rokuが22.7%で3位、Apple TVは12.8%で4位になると予想している。

2016-11-04-14_47_45-compass1611-microsoft-word-non-commercial-use
eMarketer