Google Fiberが4K-HDRをテスト

GoogleはGoogle Fiberのサービス地域拡大をストップしているが、多チャンネルサービスから手を引いたのではない。Googleは4KとHDRに対応した新しいSTBのテスト導入を開始する。4K対応のSTBは既存のHD向けSTBと殆ど同じだが、ゲートウェイとの通信はWiFiだけになってり、端子の数が減っている。

Netflixがダウンロードに対応

Netflixはアプリでビデオをビデオをダウンロードし、通信環境の無い場所でもサービスを利用出来るようにした。しかし、全てのビデオがダウンロード可能ではない。ストリーミング契約とダウンロード契約は異なるので、許可が得られていないコンテンツも多い。11月25日に配信が始まったばかりの「Gilmore Girls」(Warner Brothers)もダウンロード出来ない番組の1つである。Disney系も駄目なので、「Daredevil」もダウンロード不可能である。また、ダウンロードしてから視聴出来る期間も48時間から7日間と異なり、ダウンロードしたコンテンツがいつまで視聴可能かも分かり難い問題がある。

世界進出を狙うAmazon

AmazonはPrime Videoを独立したサービスとて提供を開始しており、Netflixに続き世界的な進出を始めようとしている。Amazon Prime Videoが現在、アメリカ、イギリス、日本、ドイツ、オーストラリアで提供されている。サービスを世界的に開始する為にはコンテンツの配信権を再交渉する必要があるが、その交渉は今年の始めからスタートしており、世界で配信可能なオリジナル番組の数も増えている。また、映画、TV番組以外にスポーツコンテンツも狙っている様で、The Wall Street Journalによると、NFL、MBL等、それにESPN等のTVネットワークとも話し合いをしてる。

別のAmazonに関する話題で、HBOとその姉妹ネットワークのCinemaxもAmazon Channelに参加し、Amazon Prime Videoから利用可能になった。料金はHBOが$15、Cinemaxが$10となっている。Amazon ChannelはStreaming Partnerとして開始されたサービスで、Starz、Showtime、Acorn TV、Seeso、PBS Kids等の80以上のSVODサービスが参加している。

AT&TのStream Saver

AT&Tはモバイル通信でのビデオストリーミングを480pに減速させるSteam Saverを2017年から提供する。T-MobileはBinge Onと似ているが、Binge Onでは480pに減速させたビデオは課金対象にならないのに対して、AT&TのStream Saverでは課金される。Stream Saverを使う事でデータ量を減らす事は出来るが、無料にはならない。

Sling TVがDVR機能を追加

Dish NetworkのSling TVはクラウドDVR機能の追加を開始した。現時点ではテスト中で、Rokuしかサポートされていないが、100時間の録画が無料で行える。Dishの発表では100時間以上の録画容量も有料オプションで提供になる。視聴しているのと異なる番組の録画も出来るが、同時に録画可能なチャンネル数は不明。ABC系(ESPN、Disney等)を含めた一部のチャンネルはコンテンツ事業者との契約上、現時点では録画が出来ない。