リアルタイムのVRコンテンツ制作のVOKEはNFL(National Football League)との協力で4つの試合のハイライトをVRで配信する。NBA(National Basketball Association)は、NextVRとの協力で、毎週、最低で1つの試合をVRで配信している。Intelは11月にVOKEの買収を発表している。
Comcastが映画の特典映像を配信
ComcastはX1 STB上でレンタル、あるいは販売している映画の特典映像の配信を開始した。視聴可能な特典映像はDVDに含まれている物以外にComcast加入者だけが利用出来るインタラクティブなコンテンツもある。特典が含まれる映画はComcastが持つUniversalスタジオの物だけでなく、Lionsgate、Paramount、Sonyも含まれ、約100以上のタイトルがある。一部の特典は映画を購入、あるいはレンタルする事無く利用する事が出来るが、多くの特典の利用には映画の購入が必要となる。
FuboTVのOTT多チャンネルサービス
FuboTVはスポーツ、主にサッカー主体のOTTサービスとしてスタートし、GolTV、BeIN Sports、Univision Deports等のチャンネルを月額$10で配信してきた。同社は最近、Fox、NBCUniversal、A+E、NBA TV、Weather Channel等と契約し、Fox Sports、NBC Sports、NBA TV、Golf Channel等のスポーツチャンネルを増やすだけでなく、Bravo、CNBC、Fox News、USA Network、Weather Channel、A&E、History、Lifetime等の一般的なチャンネルも加え、Sling TV、PlayStation Vue、DirecTV Nowに続く、OTT多チャンネルサービスとなる。現在の$10のスポーツOTTサービスはフェーズアウトされ、月額$35のOTT多チャンネルサービスでリプレースされる。FuboTVの加入者の90%は男性で、55%はヒスパニック系である。
RogersがX1採用を決定
カナダのケーブルTVの事業者のRogers CommunicationsはComcastの次世代プラットフォームのX1を採用する決定をした。RogersはIPベースのサービスへの移行を予定しており、ハイブリッド型のX1を使いIP化を進めていく。Rogersは2015年からX1の採用を検討していると発表されていた。しかし、導入はまだ先で、2018年前期と発表されている。これまでにアメリカのCoxとカナダのShawがX1導入の為にComcastとライセンス契約を締結しているが、導入はまだである。
ESPNのDirecTV STB向けアプリ
Disneyのスポーツ専門ネットワークのESPNはAT&TのDirecTVサービスで使われているSTB向けアプリの導入を開始した。アプリはSTBからESPNがブロードバンドで配信しているESPN3、SEC Network+、ACC Network Extraのコンテンツ、それにESPN.comのビデオへのアクセスを可能にする。アプリはアラバマ、ケンタッキー、ノースカロライナ、オハイオ、サウスカロライナの5州で導入が始まり、2017年のQ1中に全米での展開を完了させる。
