3DTVの製造終了

DirecTV、EPSN等は4年ほど前に3D番組の放送を終了している。しかし、3D DVDの発売は続いているので、テレビには引き続き3D機能が搭載されてきた。しかし、SonyとLGはついに2017年に生産するテレビには3D機能は搭載しない事を発表した。

SDVoEアライアンス

チップセットメーカーのAptoVision、Aquantia、スイッチメーカーのNETGEAR 、それに放送機器メーカーのChristie Digital、Sony、それにZeeVeeの6社は放送機器の接接続にイーサネットを使う事の標準化を進めるSDVoEアライアンスを設立した。SDVoEの

IoTの標準言語

スマートホーム等のIoT製品の通信規格団体のZigBee AllianceはIoT向けの標準言語のDotdotを発表した。スマートホーム製品等はデバイス間の通信にZigBee等の標準規格で通信をしているが、アプリケーション層は異なり、相互運用にはトランスレーションが必要となる。Dotdotは

CES 2017: 家電ショーでは無いCES

今年から「CES」が展示会の公式名となり、Consumer Electronic Showの略称では無くなった。主催団体自体も団体名をConsumer Electronic AssociationからConsumer Technology Associationに変えているが、Consumer Technology Showにしなかったのは「CES」がブランドとして確立している為である。

CE(家電)からCT(民生機器テクノロジー)の変化はインターネット会社のGoogle、Facebook等、それに自動車メーカーがCTAメンバーになった頃から始まっているが、今年は展示会場での変化も明らかに見えた。最大の変化は、B2B化である。CEAで展示される製品の最終ユースはコンシューマ向けである事は変わらないが、製品を可能にするB2B向けソリューションが増えている。特にLVCCのNorth館では自動車メーカーへのソリューションを提供する会社数が大きく増え、昔はNorth館の主役であったスマートフォンのアクセサリー関係がSouth館に引っ越していた。

CES 2017: Amazon Echoが主役

2016年の大ヒット製品はAmazonのEchoであった。Amazon Echoは2015年6月に発売になったが、発売時点ではその用途が伝わらず、インターネット・ラジオと思われ、売れ行きは良くなかった。しかし、音声でインターネットを検索し、様々な情報を得るだけでなく、Nest等のスマートホーム製品のコントロールが出来る製品である事が理解され、2016年には安いEcho DotとTapが発売される事で売上は伸びた。また、GoogleのHomeが発売され、これら製品が話題になった事も手伝い、Echoは2016年クリスマスの大ヒット製品となり、12月初めにはAmazon Echoは売り切れになり、現在も1月末までは在庫切れとなっている。