アメリカのOTT利用者規模

調査会社のeMarketerによると2016年のアメリカのOTT利用者数は1.88億人で、前年から3.5%の成長をした。最も利用者が多いのはYouTubeで、OTT利用者の96%が使っている。2位はNetflixで64%の利用率がある。しかし、昨年からの成長率としてはAmazonが16.5%と最も高かった。

アメリカのOTTビデオサービス利用者数

 

2015年

2016年

2017年

2018年

2019年

2020年

OTTサービス利用者数(100万人)
YouTube

173.2

180.1

185.9

190.9

195.0

198.7

Netflix

108.9

120.0

128.0

132.6

136.4

139.1

Amazon

65.4

76.2

85.3

90.3

93.6

96.5

Hulu

57.1

30.0

32.0

33.4

34.6

35.8

OTT全体

181.7

188.1

193.8

198.7

202.7

206.1

成長率
YouTube

5.3%

4.0%

3.2%

2.7%

2.2%

1.9%

Netflix

14.5

10.2

6.6

3.6

2.9

2.0

Amazon

13.7

16.5

11.9

6.0

3.6

3.1

Hulu

10.4

-47.5

6.6

4.3

3.7

3.4

OTT全体

4.8

3.5

3.0

2.5

2.0

1.7

シェア
YouTube

95.3%

95.7%

95.9%

96.1%

96.2%

96.4%

Netflix

60.0

63.8

66.0

66.7

67.3

67.5

Amazon

36.0

40.5

44.0

45.5

46.2

46.8

Hulu

31.4

15.9

16.5

16.8

17.1

17.4

eMarketer

スマートホーム製品の普及

調査会社のParks Associatesにとるとブロードバンド世帯の26%がスマートホーム製品を持っている。昨年の普及率は19%で、37%の成長をしている。iControlを買収したComcast、他の多チャンネルサービス事業者にスマートホームソリューションを提供し始めている。AmazonのEcho、Google Homeとインテグレートする事で、スマートホーム製品の操作が容易になっており、市場はさらに伸びると予想されている。Consumer Technology Association(CTA)の予想ではスマートホーム製品の売上台数は2017年に63%の成長し2900万台となり、売上金額は57%の成長をし、$35億になる。

Amazon Echoの販売台数

今年のCESで一番の話題はAmazon Echoであった。Amazonの展示は無かったが、多くのブースではEchoと連動している事をデモしていた。Echoの販売台数は公開されていないが、Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)によると、2014年の発売以来820万台が売れている。CIRPによると消費者のEchoの認知度は急速に増えている。Echoの認知度は2015年3月では20%であったのが、その年の12月には47%になり、2016年末では82%に達した。CIRPは2016年第4四半期には320万台が売れたと推定している。

コネクテッドTVの普及率は74%

The Diffusion Groupによるとインターネット接続されたTV(スマートTV、あるいはストリーミング・プレーヤ等を使っての接続)はアメリカのブロードバンド世帯の74%に普及しており、成長はスローダウンし始めている。2015年から2016年では4%ポイントの成長しか無かった。


The Diffusion Group

スマートウオッチ市場は1%増

第4四半期にApple Watchが売れたことで、2016年のスマートウオッチ市場は2015年を下回る事は免れたが、成長率はたったの1.4%であった。

スマートウオッチの世界市場(出荷台数: 100万台)

 

2015年Q4

2015年全体

2016年Q4

2016年全体

Apple

5.1

13.6

5.2

11.6

Samsung

1.3

2.7

0.8

2.4

その他

1.7

4.5

2.2

7.1

合計

8.1

20.5

8.2

21.1

成長率

316.6%

362.2%

1.2%

1.4%

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