Tubiの今年の売上は$10億

FoxはそのAVODサービスのTubiの今年の広告売上が$10億を超えたことを発表した。Foxは6年前にTubiを$$4.4億で購入した。Foxによると前期のTubiの売上は前年同期から19%の成長があった。今年のTubiの売上には選挙が大きな影響を与えた。Foxによると、4年前は選挙広告の殆どはテレビであったが、今年はTubi等のストリーミング・サービスを使った、ターゲット広告が大きくと増えている。

Netflixの広告付き加入者数は7000万人

Netflixの広告付きプランへの加入者数はヶ月間で3000万人増え、7000万人になった。新規加入者の50%は広告付きプランに加入している。Netflixの世界での加入者数は2.8億人になっているので、約4分の1は広告付きプランへの加入者になっている。Netflixはまた、クリスマスに行われるNFL試合の広告は完売したとも発表した。NetflixはAmazonと同様にNFL試合の視聴調査にはNielsenを使っているが、1月からスタートするWWE Rawの視聴調査にはVideoAmpを採用している。

DisneyもDisney+の広告付きサービスへの加入者数を公開した。広告付きプランの加入率はアメリカが37%、世界が30%なので、アメリカは2100万人、世界は4800万人となる。新規加入の60%は広告付きプランを選んでいる。

NielsenとTikTokが協力

NielsenはTikTokからの広告視聴のデータを視聴統計のサービス利用者に提供することで合意した。これにより、クロスプラットフォームでのキャンペーンを行っている広告主が、放送とCTV向けのストリーミング・ビデオの広告をデジタル・プラットフォーム(現在はTikTok)の広告成果と比較することが可能になる。

NBAとWBDが和解

Warner Brothers Discovery(WBD)は2025年までのNABの放送権を持っている。2026年の権利に対して優先的な入札権があったが、WBDは期限までに返事をしなく、権利はAmazonとNBCUniversalが得た。WBDはNBAの決定は不当であったとして、訴訟を起こしたが和解をした。和解の条件はWBDはNBAのストリーミング向けのハイライト等のビデオの制作に協力する、一部のアメリカ以外での配信権を得る、さらにWBDの「Inside the NBA」の制作を引き続い行い、番組はESPNが放送する。WBAはアメリカでの試合権を取り戻すことは出来なったが、ヒット番組の「Inside the NBA」のブランドを残すことが出来る。

NFL Sunday Ticket加入者は29%アップ

Antennaによると、昨年からGoogleが販売しているNFL Sunday Ticketの9月での加入者は180万人で、前年同月の140万人から28.5%増えている。DirecTVが販売していた2023年の12月よりも12%増えている。NFL Sunday Ticketの定価は年$264で、全国放送が無い日曜日の全試合を見ることが出来る。もう1つのNFLの有料ストリーミングはNFL+で加入者地域のローカル局が放送している試合をスマートフォン等から見ることが出来る。NFL+の通常の月額$6.99、それにNFL Redzoneが加わるPremiumの月額$14.99の2つのプランがある。Antennaによると、NFL+の加入は270万人で、去年より22.7%増えている。


Antenna(無料加入者、多チャンネル事業者と通信事業者のバンドルを除く)