ストリーミング・サービスのビジネス・モデルとしてAVOD、SVOD、あるいは広告付きSVODのいずれが良いのか。3年前であれば、この質問は無意味であった。成功しているのはSVODで、AVODで儲かっているのはYouTubeだけであった。しかし、Tubi、Roku Channel、IMDb TV等のAVODが成功し始めており、、広告付きで安めのSVODもポピュラーになっている。消費者はどれを好むのか。
映画ビジネスの回復とPVOD
映画館が再オープンし、映画ビジネスの回復し始めている。The Numbersによると、2021年7月9日までの国内の興行売上は$14.61億で、2020年全体の売上($20.5億)の71%に達しており、8月中には2020年を上回る。劇場公開になった映画の本数も2020年の23本を抜き、34本になっている。本数としては2019年の44本を追い越すであろうが、売上はまだ一昨年の14%にしかなっていないく、完全な回復には遠い。
RedboxのIPO
自動キオスクでのDVDのレンタルで知られる、RedboxがSPAC(特別買収目的会社)としてIPOしたSeaport Global Acquisitionとの合併により、上場する。合併はQ3に完了の予定である。RedboxがSPACによりIPOをしたのはその資金を使い、ストリーミングサービスに注力するためである。RedboxはこのIPOで$2.09億の資金を得る。しかし、今更、Redboxがストリーミング・サービスに参入する勝算はあるのか。
「Black Widow」俳優がDisneyを訴訟
映画が劇場公開と同時にストリーミング配信になることに対して不満があるのは映画館会社だけでは無い。「Black Widow」のScarlett JohanssonはDisneyが同映画をPVODで配信したのは契約違反だとして訴えた。訴訟によると、DisneyがPVODで「Black Widow
MWCへの海外からの参加者は5000人
Mobile World Congress 2021はパンダミック以来、最初のリアルでの主要な展示会となったが、参加者数は予定よりかなり低かった。主催者のGSMAは3万人から5万人の来場者を予定していたが、実際は2万人で、2019年の20%程度であった。2万人の来場者の内、スペイン国内からの
